スカートのタイプ別「ガードル」選び完全ガイド【お腹、お尻、太ももカバー】

オシャレなスカートを買っても、キレイに着ていなければ台無し…。運動も大切ですが、ガードルなら即、美ラインが叶います。知っておくべきガードルの知識と選び方をチェック!
第3回目は「ガードルの正しい着用方法」をレッスン。きちんと着れば、より美しく!

1.フレアスカートの場合

下腹ポッコリをおさえるショート丈

    オススメガードル
    はみ肉ライトシェイプハイウエストパンティ¥2,480(ピーチ・ジョン)

    Before

    After
    ショーツ感覚で楽に穿けるのに効果はバッチリ
    シンプルなフレアスカートなだけに、ほんの少しの下腹のもたつきも目立ってしまうことが気がかりでしたが、凹凸が減ることで縦長に見え、スッキリとした印象に。

    使用スカート

2.ニットスカートの場合

お腹とお尻を同時に細見せ

    オススメガードル
    -5歳の着痩せパンツ¥5,000(ワコール/ワコールお客様センター)

    Before

    After
    穿くだけで理想の体型に近づけるなんて驚きです
    劇的な変化にとにかくびっくり!下腹が凹んでヒップもキュッと上向きになり、若々しいボディラインになれました。ガードルが手放せなくなりそうです。

    使用スカート

3.プリーツスカートの場合

腰回りを全体的にすっきり見せるタイプ

    オススメガードル
    ロング丈パンツ¥8,500(ワコール/ワコールお客様センター)

    Before

    After
    5キロ痩せた!?と思うほど全身がほっそりした印象に
    ウエストから腰回りまで広い範囲が引き締められ、一回り細いボディラインに。ウエストがキュッとすることで、胸のラインもメリハリがつきました。

    使用スカート

4.タイトスカートの場合

極薄素材でヒップアップしつつ太もも回りもカバー

    使用ガードル
    シアーシェイプ¥4,800(ワコール/ワコールお客様センター)

    Before

    After
    ライトな着心地なのに効果が目に見えて実感できた
    軽いつけごこちにもかかわらず、しっかりヒップアップしていて驚きました。これならタイトスカートと合わせても、まったく窮屈に感じることなく過ごせそうです。

    使用スカート

よりキレイに穿くなら、スカートのタイプに合わせてガードルを使い分けるのが正解です。スカートの特徴に合わせて上手にボディメイクすれば、スタイル3割増は間違いなしです!

取材/伊藤綾香 資料提供元/株式会社ワコール