妻の妊娠中に…夫の不倫が発覚した仰天LINE4選

「ちゃんと愛してくれているし、うちの夫はきっと大丈夫」そう信じていたのに、思わぬ誤爆LINEで浮気が発覚するケースは少なくありません。

今回はそんな“夫の不倫が発覚した仰天LINE”をご紹介。発覚した瞬間に「修羅場確定!」な驚きのメッセージ揃いでしたよ。

1.妻が妊娠中なのに…「生理が辛い」

「妊娠中の時。私がつわりで辛かった時は何もしてくれなかったのに、不倫相手が『生理2日目で辛い~』ってLINEを送ってきたら『大丈夫? 今すぐ飛んで行って看病してあげたい』って、本当に相手の家まで会いに行っていたみたいです。私が一人で苦しんでいた時期にこんなことしてたんだって思うと、ものすごく腹が立ちますし、許せません」(31歳/サービス業)

妊娠中の妻をサポートするのではなく、不倫相手に夢中の夫。父親としてどころか、夫としての自覚も足りない不倫男です。

もし妻の気持ちを考えられる夫なら、関係を持つ前に、グッと踏みとどまることができるはず。後先考えず、「バレなければ良い」と軽い気持ちで不倫に走るのは、本当にやめてほしいものです。

2.ただただ気持ち悪い…「酔っ払いの甘えん坊LINE」

「飲み会で酔った旦那が、不倫相手へのLINEを私宛に次々と誤爆してきて、不倫が発覚しました。しかも文面が『ちょっと飲みすぎちゃった♡』『今すぐメグちゃん家に行ってハグしたいよ~♡』と普段では絶対に使わないような言葉で、とにかく気持ち悪かったです」(30歳/アパレル店員)

すっかり酔ってしまって、宛先をよく確認しなかったのか不倫相手へのLINEを奥さんに誤爆! 奥さんとしても、突然の爆弾投下に驚いたことでしょう。

さらに、メッセージは甘え言葉のオンパレード。不倫に対する怒りよりも、呆れの気持ちが勝ってしまいそうなLINEです。

3.不倫がバレても大丈夫!?「謎の自信アピールLINE」

「最近、不倫のニュースが多いじゃないですか。実は夫も不倫していたんですよ。しかも、不倫相手の女と『うちらもバレたらどうしよう?』みたいなLINEを送り合っていて。それに対して夫は『バレたら離婚って決めているから大丈夫!』『周りに何を言われても、一緒にいよう』と返信していて。呆れるというか、一切の情がなくなりました」(29歳/音楽関係)

いつバレるかもわからない、秘密の関係。それだけに関係を続けながらも「バレたらどうしよう」と不安を抱いている人も少なくありません。

こちらのケースは女性側は不安を感じている一方で、男性側は謎に開き直った態度。「バレた時は離婚するから大丈夫!」と不倫相手を元気づけていますが、いったい何が大丈夫なのでしょうか。奥さんが呆れてしまうのも、無理はありません。

4.不倫相手だからこそ…!?「夜の相性LINE」

「夫は残業と言っていましたが、帰宅した時の様子がいつもとちょっと違っていて。女の勘ってやつです。それで、夫が眠っている隙にLINEをのぞき見したら、やっぱりクロでした。しかも、内容がまたひどくて。『あなたなしじゃいられない』『君と結ばれてから、もう他の人なんて考えられない』『私たちは二人でひとつ』とか。見ておいてあれですけど、正直見なきゃよかったかも」(29歳/教育関係)

まるでドラマにでも出てくるような、ロマンティックなメッセージを送り合う不倫カップル。彼らにとっては、不倫という禁断の関係が、仲を盛り上げる材料になっているのかもしれませんね。

二人にとっては恋愛なのかもしれませんが、不倫が大切なパートナーを裏切る関係だという事実は変わりません。禁断の関係に酔いしれるカップルは少なくありませんが、現実もきちんと見てほしいものです。

 

今回ご紹介したLINEは、見た瞬間に「これは不倫しているな」とわかるような驚きの内容ばかりでした。不倫がバレてしまった側はもちろん気まずいでしょうが、LINEを見てしまった奥さんとしても、相当ショックだったことでしょう。

男性の中には「ちょっと遊びたくなった」など、軽い気持ちで不倫に走る人もいるかもしれません。しかし、バレた時にどんなリスクがあるのか、また、パートナーの気持ちなど色々なことを考えたうえで、慎重な判断をしてほしいものです。

文/大内千明 画像/Shutterstock(Nicoleta Ionescu、Dean Drobot、EverGrump、lightwavemedia)