【630円】優秀すぎる「ちふれ」の4色シャドウの神っぷりを大公開|プチプラコスメ研究

季節によって買い足したくなる新作コスメも、ワンシーズンで使いきれるかといったら、ほぼ無理に近い。ハイブランドコスメももちろん優秀ですが、最近のプチプラコスメが優秀すぎるとSNSを賑わせています。そこでアラサー世代でも使いやすい「プチプラ神コスメ」を徹底解析!CLASSY.をはじめ、数多くの女性誌で活躍されるヘアメークさんに使い方を教えてもらいました。今回は「ちふれ」の4色シャドウを使い倒す方法をご紹介します。

ちふれの「グラデーション アイシャドウ」シリーズ

ツヤ感のあるニュアンスカラーが今っぽい

発色が良くクオリティが高い!と撮影現場でも大盛り上がりだった【ちふれのグラデーション アイシャドウシリーズ】。ニュアンスカラー、ハイライト、ミディアムカラー、締めのラインカラーに分かれ、順番に重ねるだけでグラデーションが作れます。ラメが大きすぎないので、アラサー世代も使いやすい最強の4色入り。グラデーション アイシャドウ 【左上から時計周りに】73、70、74、06、72 各¥650(すべてちふれ)

ヘアメーク小松さんの推しはピンクブラウンが主役の4色入り

今回使ったのは【グラデーション アイシャドウ 70】

担当ヘアメークの小松さん曰く、左下のミディアムカラーが旬なグレーの色味が入っていて使いやすいとのこと。しっとりとまぶたにフィットするような密着感で粉飛びもなし。キラっと輝くパールが上品です。グラデーション アイシャドウ70 ¥630(ちふれ)

ピンク×ブラウンの色使いで春めく目元が完成!

ただの囲み目はもう古い!締めカラーで目をぐるっと囲んでしまうと一気に秋冬アイメークのテンションに。今っぽさを出すために下まぶたにポイントとして締め色を乗せ、まつげエクステを付けたようなポイントを作ります。

近くに寄ってみるとこんな感じ

6STEPで目元にメリハリをつけるのがテクニック!

下まぶたのアイシャドウテクニックは早速マネしたい

    ①右上のニュアンスカラーをアイホールにブラシで伸ばします。指で伸ばすよりふわっと軽く乗せるところがポイント。

    ②左下のミディアムカラーを二重幅に乗せます。黒目の上に丸みを帯びるように色を乗せ、立体感を出します。

    ③上まぶたの黒目上は濃く乗せず、立体感が出るよう色を乗せます。

    ④②と同じミディアムカラーを下まぶたに乗せて、上下まぶたのトーンを合わせます。

    ⑤右下のラインカラーを下まぶたのまつげ生え際に4箇所ポイントとします。マスカラを塗ることで、成り立つアイシャドウテクニックです。

    ⑥仕上げに左上のニュアンスカラーを眉下にハイライトとして入れたら完成!

教えてくれたのは
ヘアメーク・小松胡桃さん
森ユキオ氏に師事後2018年独立、ROI所属。ナチュラルからからモードスタイル、ヘアアレンジに至るまでトレンドをうまく捉えたヘアメイクを得意とする。最新のファッションともバランスよくなじむヘアメイクから、デイリーでもリアルに真似しやすい旬のヘアメイクを提案してくれます。

撮影/千葉太一 モデル/桐 嵯梨 ヘアメーク/小松胡桃<ROI> 取材/角田枝里香 構成/CLASSY.ONLINE編集室

お問い合わせ先:ちふれ化粧品 愛用者室 0120-147420