春のレーススカートまとめ13選【白、黒定番から春色まで】

撮影/西崎博哉(MOUSTACHE) モデル/ナオ ヘア・メーク/YUMBOU(ilumini) スタイリスト/大碕ちほ 取材/萩原雅子

レーススカートは、タイトからロング丈まで春らしくて大人っぽく履ける今季のトレンドアイテム! パーカを合わせてカジュアルミックスを楽しんだり、ブラウス合わせでより女性らしく着こなしたりと、トップスを選ばない優秀スカートです。そこで、パーカ、シャツ、ブラウスなど、色々なトップスと合わせたオススメのレーススカートコーデをまとめました!お手持ちのアイテムとも相性いいので、ぜひチェックしてください。


1.キレイめコーデが映える、品のある神ハイテクスニーカー合わせで

撮影/平井敬治 モデル/美香 スタイリスト/MaiKo yoshida ヘア・メーク/朝日光輝〈SUNVALLEY〉 取材・文/竹永久美子

レーススカート¥33,000(ルーム エイト ブラック/オットデザイン)スニーカー〔ソール高5㎝、替え紐付き〕¥23,000(MJUS/ROSE BUD 新宿)コート¥18,500(N.O.R.C by the line/N.O.R.C)長袖カットソー¥10,000(マッキントッシュ ロンドン/SANYO SHOKAI カスタマーサポート)バッグ¥132,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)ピアス¥32,000(ウノアエレシルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)ネックレス¥42,000(マリハ/マリハ)

2.レーススカートがグッと新鮮見えするビッグシルエット

撮影/遠藤優貴〈MOUSTACHE〉 モデル/SONOMI ヘア・メーク/森ユキオ〈ROI〉 スタイリスト/竹村はま子 取材・文/石川 恵

コンサバさんの定番、レーススカートもトップスをパーカにスライドすることで更新感のある着こなしに。ふくらみのある軽素材で着心地もソフト、アウトしやすい前後差丈で着こなしもテクいらず。スモーキーなブルーで好感度をキープしながら大人っぽく着こなせます。パーカ¥3,500(レプシィム/アダストリア)スカート¥18,000(メゾン イエナ)バッグ¥7,800(モヒ/ジャーナル スタンダード 表参道)

3.カジュアルコーディネートでもドラマあるスタイルが完成

写真のようにパンプスはもちろんスニーカーでもあり。2WAYレースプリーツスカート¥18,000(シークレット・トロフィー)ロゴTシャツ¥9,000(スリードッツ/スリードッツ 青山店)肩にかけたカーディガン¥16,000(エンフォルド)バッグ¥45,000(ヴァジック/ヴァジックジャパン)パンプス¥26,000(ツル バイ マリコ オイカワ)イヤーカフ¥16,000(ハイク/ボウルズ)[プリーツ側コーディネート]パーカ¥17,600(シークレット・トロフィー)シューズ、バッグ/ともにスタイリスト私物

4.THIRD MAGAZINEのロングレーススカート

撮影/魚地武大(TENT)取材/西道倫子

ありそうでなかったシックなNAVYのレーススカート。しっかりと長い着丈や、シャーリングのウエスト、広がりすぎないシルエットと、ディテールが秀逸です。しなやかな繊細レースを使用。切りっぱなしの裾もいい雰囲気。スカート¥78,000(THIRD MAGAZINE)

5.ふんわり袖がキュートなアクセントに!

撮影/菊地 史(impress) モデル/畑野ひろ子 ヘア・メーク/YUMBOU(ilumini) スタイリスト/大碕ちほ 取材/萩原雅子

ニット¥9,800(I.T.’S.international)スカート¥20,000(ドレスレイブ/ジオン商事)ピアス¥13,000〈ワンエーアールバイウノアエレ〉リング¥12,000〈ウノアエレシルバーコレクション〉(ともにウノアエレ ジャパン)バッグ¥19,000フラットシューズ¥13,000(ともにダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

6.揺れるスカートがデイリー服に表情を与える

撮影/西原秀岳(TENT) 取材/安西繁美

裾のカットで動きを加えて。¥24,000(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)

7.コートも流行の 〝透け〟で通気性と今っぽさを両得

撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) モデル/高垣麗子 ヘア・メーク/森野友香子(Perle) スタイリスト/乾 千恵 取材/味澤彩子

去年からトレンド続投の透け素材は、今季アウターでも登場。歩くたびに透ける質感が新鮮。コート¥29,000(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)カットソー¥11,000(エイトン/エイトン青山)レーススカート¥23,000(ジャスグリッティー)ピアス¥5,200(JUICY ROCK)パンプス¥48,000(ペリーコ/アマン)バッグ¥132,000(ザンケッティ/エリオポール代官山)

8.フーディシャツなら白プリーツのフェミニン感を崩さず程よいこなれ感に

撮影/YUJI TAKEUCHI(BALL-PARK)モデル/美香 ヘア・メーク/森ユキオ(ROI)スタイリスト/大碕ちほ スタイリング協力/村田愛美 取材/萩原雅子

シャツ¥7,900ジャケット¥29,800(ともにS・girasole)スカート¥24,000(CHONO/NECT Design CO.,LTD)バッグ¥3,600(レイジースーザン/レイジースーザン 新宿ミロード店)ブレスレット¥6,150(JUICY ROCK)スニーカー¥9,500(コンバースインフォメーションセンター)

9.旬な透けスカートでトレンド感と女らしさUP

撮影/水野美隆〈zecca〉 モデル/高垣麗子 ヘア・メーク/TOMIE(nude.) スタイリスト/乾 千恵 取材/鍋嶋まどか

透け感も楽しめるカットワークスカートは、一見ミスマッチなようでいてパーカをエレガンスUPしてくれる着こなしテクに。パーカ¥35,000(ハイク/ボウルズ) レーススカート¥32,000(ル フィル ニュウマン新宿店) イヤーカフ¥23,000(カラットアー/イセタン サローネ東京ミッドタウン) ブレスレット¥11,600(CYCRO) パンプス¥79,000(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス) バッグ¥486,000(モワナ/モワナ メゾン GINZA SIX)

10.華やかチュールはかっちりJKで存在を抑えめにすればフォーマルな会もOK

チュールは一枚で目立つので他はそぎ落としたオールブラックが◎。スカート¥27,000(ルル・ウィルビー/アルアバイル)ジャケット¥62,000(コル ピエロ フォー エストネーション/エストネーション)バッグ¥26,000(ROPÉ)靴¥48,000(ペリーコ/デミルクス ビームス 新宿)タイツ¥1,000(タビオ/Tabio)

11.着るだけで上品かつ女らしく華やかに

★ライターさん確認 4-202★ 撮影/坂根綾子 取材/見学裕己子、藤田敦子 

太め幅のリブニットは首後ろにグログランテープを施し、後ろ姿もフェミニンなデザイン。落ち着いたブルーの色味と今年らしい丈感のウエストゴムのレーススカートで品よく着こなしを更新。身長で選べる2種類の着丈サイズ。ホワイトリブニット¥5,100ブルーレーススカート¥8,800バッグ¥6,300パンプス¥17,500(すべてスタイルデリ)

12.フェミニンスカートに白パーカで ヘルシーな抜け感をON

撮影/西崎博哉(MOUSTACHE) モデル/ナオ ヘア・メーク/YUMBOU(ilumini) スタイリスト/大碕ちほ 取材/萩原雅子

パーカ¥10,800(I.T.’S.international)スカート¥8,990(イェッカ ヴェッカ 新宿)ピアス¥80,000〈ウノアエレ〉ブレスレット¥10,000〈ワンエーアールバイウノアエレ〉(ともにウノアエレ ジャパン)バッグ¥8,500(アディナ ミューズ/ADINA MUSE SHIBUYA)フラットシューズ¥16,000(ダニエラアンドジェマ)

13.リッチ見え! 軽やかだから老けない、ゴールド系NAVYコーデ

撮影/清水将之(mili) モデル/SONOMI ヘア・メーク/陶山恵実(ROI) スタイリスト/竹村はま子 取材/西道倫子

ネイビーを華やかリッチに仕上げるなら、ゴールドを利かせるのがポイント。小物でジャラジャラ盛るよりも、ボタンや織り込まれたラメなど、控えめなさじ加減がフレッシュです。アイテムそれぞれが旬のフォルムなら、NAVY×ゴールドも、ゴージャスになりすぎず今どきのムードに。ジャケット¥59,000(トラディショナル ウェザーウエア/トラディショナル ウェザーウエア GINZA SIX店)ニット¥18,000(ロンハーマン)スカート¥60,000(チノ/モールド)パンプス¥84,000(ジミー チュウ)バッグ¥24,000(ジャンニ ノターロ/デミルクス ビームス 新宿)

※2020年3・4月号より
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