読者支持率No.1の春ジャケットコーデは?「好きなコーデランキング」ベスト10【CLASSY.2020年5月号編】

1枚のジャケットがオシャレを変える!」というテーマで、“あか抜け見え”する春のジャケットコーデを大特集した『CLASSY.』2020年5月号。春コーデを格上げするアイテムとして、ジャケットをラフに着こなしたコーデがたくさん登場!大人カジュアルに仕上がる着崩し方の正解は?5月号掲載の中から読者から人気だったコーデを、ランキング形式で10位から順に発表します。「今日はきちんとオシャレしたい」そんな日の参考にしてみては?

CLASSY.2020年5月号で人気の「コーデ」はこの10スタイル!

    第10位
    素材感を生かした甘辛バランスで上品&リッチなワントーンを完成
    ヴィンテージライクなレースのスカートも、ベージュを選んで絶妙な甘辛バランスの大人っぽいワントーンを完成させて。ジャケット¥40,000(エストネーション)Tシャツ¥9,800(スローン)スカート¥18,000(SNIDEL/SNIDELルミネ新宿2店)バッグ¥50,000(ケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード カスタマーサービス)サンダル¥54,000(ペリーコ/アマン)スカーフ¥6,900(LL/スピック&スパン ルミネ有楽町店)ピアス¥14,000(ホルヘ・モラリス/アルアバイル)

    第8位②
    白×黒×キャメルの上品配色が新鮮
    通勤にも着ていける女っぽいタイトスカートに、ヒールではなくコンバースを。キレイにまとまりすぎず、カッコよくハズせるんです。コンバース¥6,500(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)スカート¥27,000〈THIRD MAGAZINE〉カットソー¥7,500〈ソーシャルサンデー〉(ともにTHIRD MAGAZINE)肩掛けニット¥28,000(ロンハーマン)バッグ¥3,500(ドリフター/シップス 有楽町店)ソックス¥2,600(パンセレラ/真下商事)サングラス¥36,000(アイヴァン/アイヴァン PR)

    第8位①
    ギャップのあるバランスで夏の定番ロングワンピも新鮮に
    たっぷりとボリュームのあるレーシーなロングワンピはメンズライクなジャケットで甘辛バランスに着るのが今季らしい。ジャケット¥59,000(ebure)ワンピース¥115,000(マーレット/サザビーリーグ)帽子¥30,000(クライド/スティーブン アラン トーキョー)バッグ¥32,000(ARANAZ/DES PRÉS)サンダル¥86,000(クリスチャン ルブタン/クリスチャン ルブタン ジャパン)バングル¥19,000(グリン/アクアガール渋谷)

    第5位③
    旬のフーディをインナーに重ねたカジュアルアレンジで今っぽく
    きちんと見えしつつ、軽やかさもあるセットアップだから、スポーティなフーディを重ねてもしっくり馴染むのがうれしい。ジャケット¥40,000パンツ¥26,000(ともにエストネーション)フーディ¥16,000(ドレステリア/ドレステリア 新宿店)バッグ¥49,000(ア ヴァケーション/アマン)サンダル¥17,500(コルソ ローマ/ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店)サングラス¥32,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥6,682(アビステ)

    第5位②
    ざっくり無造作に羽織ることで、定番スタイルが大人っぽく見違える
    白シャツ+デニムという定番スタイルにベージュジャケットを羽織るだけで、ぐんと大人っぽく。小物まで淡いトーンでまとめればオシャレ偏差値アップ。ジャケット¥65,000(カオス/カオス新宿)ノースリーブブラウス¥21,000(ラキンタン/スピック&スパン ルミネ有楽町店)デニムパンツ¥34,000(RE/DONE/LE PHIL NEWoMan 新宿店)バッグ¥345,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ・ジャパン)パンプス¥76,000(JIMMY CHOO)ピアス¥11,000 (バンボレイラ/フラッパーズ)

    第5位①
    やんちゃなオーバーオールも、紺ブレと合わせると大人っぽい
    ラフな装いにもマッチするリネンコットンの紺ブレをセレクト。大ぶりなピアスや頭に巻いたスカーフでオーバーオールをカジュアルアップ。ヒールサンダルを合わせれば、ボーイッシュな中にも女らしさが光ります。ジャケット¥66,000(イレーヴ/アングローバル)シャツ¥19,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)オーバーオール¥79,000(アンスクリア/アマン)バッグ¥194,000サンダル¥96,000(ともにJIMMY CHOO)スカーフ¥12,000(マニプリ/フラッパーズ)ピアス¥9,819バングル¥7,855 3連バングル¥2,864(すべてアビステ)

    第4位
    ソフトな配色でクラス感のあるワントーンスタイルに
    ベージュのワントーンで統一感を持たせれば、春らしい爽やかな装いに。Tシャツのラフさも、ジャケットで上品にまとまります。ジャケット¥40,000(スタニングルアー/スタニングルアー 青山店)Tシャツ¥9,000(スリードッツ/スピック&スパン ルミネ有楽町店)パンツ¥34,000(コル ピエロ フォー エストネーション/エストネーション)サングラス¥47,000(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)バッグ¥65,000〈ア ヴァケーション〉パンプス¥48,000〈ペリーコ〉(ともにアマン)ネックレス¥7,700(ドソン/シップス 有楽町店)時計¥39,000(ココシュニック)

    第3位
    グレイッシュブルーの繊細な上下で、清潔感たっぷりのエレガント女子に
    Tシャツ×スカートのシンプルな装いを紺ブレでエレガントに昇華。スカーフやサングラス、華奢サンダルなどの小物使いでリッチさを盛り込みます。ジャケット¥59,000シアースカート¥98,000(ともにebure)Tシャツ¥8,900〈ウィム ガゼット〉サンダル¥76,000 〈エマ パーソンズ〉(ともにウィム ガゼット ルミネ新宿店)バッグに結んだスカーフ¥16,000(マニプリ/アルアバイル)サングラス¥38,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥11,000(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)バッグ¥345,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ・ジャパン)

    第2位
    「シンプルだけどオシャレ。」フォトT×ジャケット×デニムの今すぐ真似したい簡単カジュアル!
    極めてシンプルな組み合わせなのに、オシャレ度をキープできるのは「フォトT」のおかげ。褪せたプリントやユニセックスなゆとり感も、いいあんばい。ジャケット¥45,000(ハウント/ハウント代官山/ゲストリスト)Tシャツ¥9,000(スリードッツ/スリードッツ青山店)デニムパンツ¥21,800(SERGE de bleu/ショールーム セッション)バッグ¥98,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ネックレス¥190,000(サンメイヤ/ロンハーマン)リング¥15,000(アンセム フォー ザ センスズ/ビームス ライツ 渋谷)サンダル¥54,000(ペリーコ/アマン)サングラス¥34,000(モスコット/モスコット トウキョウ)

    第1位
    “スーツにスニーカー”のラフな抜け感がセレブっぽい上級者コーデ
    この春欠かせないパンツセットアップ。今っぽくこなれ感たっぷりに着こなすには、かっちり決めすぎず、スニーカーでハズしを効かせるのがポイント。スニーカーとバッグのカラーをリンクさせるとより上品に。スニーカー「プーマ デバ レプタイル ウィメンズ」¥13,000(プーマ お客様サービス)ジャケット¥69,000パンツ¥34,000(ともにカバナ/アマン)タンクトップ¥9,800(R JUBILEE/ショールーム セッション)バッグ¥286,000(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)サングラス¥32,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥32,000(ササイ/ビームス ライツ 渋谷)ネックレス¥25,000(ALIGHIERI/イエナ ラ ブークル)

今回1位になったのは、「ラフだけどかっこいい」「カジュアルなのに女らしい」と読者から支持を集めたジャケット×パンツセットアップの大人カジュアルコーデでした!ぜひ参考にして、この春のオシャレを楽しんで。

構成/CLASSY.ONLINE編集室