どこを見ればいいの…?ベッドタイム中の「視線問題」についてみんなに聞いてみた
大好きな彼とのベッドイン。ありのままの自分をさらけ出すのは、何度経験しても緊張&恥ずかしさを感じるもの。
でもかといって目をそらしたり、目を閉じたりしてしまうとベッドタイムの盛り上がりに欠ける……なんてこともありますよね。
そこで今回は、相談しづらい“ベッドタイム中の視線問題”について、女子大生にリサーチしてきました。目をまっすぐ見つめられなくても、ベッドタイムを盛り上げられるみたい♡
(1)細目で見つめる
「細目にすることで、視界が狭くなるので緊張が和らぎます。さらに彼から見ると細目は色気があるように映るようで、ベッドタイムがより盛り上がって一石二鳥ですよ」(私立M大学3年)
細目にすることで、“彼を感じている”ような色気につながるようです。さらに、実際に目を細めてみると分かるのですが、視界が狭くなるので、普通に目を見つめるよりも緊張が和らぎますよ!
(2)目のまわりを見るようにする
「見つめ合うのは照れてしまって心臓がもちません。なので、目を見ている感じで口元やおでこなど、目のまわりを見るようにしています。恥ずかしさを軽減しながら、見つめ合う雰囲気をたのしめますよ」(国立T大学2年)
これはベッドタイムに関わらず、人と接するときに緊張してしまう人も用いる手法ですよね。目を見つめると、恥ずかしさがこみ上げてしまう付き合いたてカップルは、一度取り入れてみる価値がありそう♡
(3)触れているところを見る
「彼はいつも彼が触れているところを見てくれるので、私も彼の触れたいところ、触れているところを見ています。そのほうが一生懸命さや気持ちも伝わると思う」(私立A大学4年)
触れているところを見るようにすることで、ベッドタイム中は視線に困ることはなくなったみたい! 相手側からしても、集中して尽くしてくれている印象も与えられるようです。
触れ合いを視覚的にも感じることができ、いつもよりも興奮しやすくなるんだとか♡
(4)目線を一ヶ所に定めない
「目を合わせると恥ずかしいし、かといって目を閉じているだけでは盛り上がらない。目を合わせたり、逸らしたり、と一ヶ所に定めないことで緊張もほぐれ、興奮につながります」(私立N大学3年)
目線を一ヶ所に定めないことで、コロコロ変わる表情を楽しんでもらえるんだとか! なかでも一度見つめ合って逸らす仕草は、“恥ずかしさ”を演出するにはぴったりみたいですよ。
ベッドタイム中は緊張や恥ずかしさから、目のやり場に困ることが多いですよね。今回ご紹介したポイントを参考にすれば、より盛り上がる時間を過ごせるはず♡
文/岸川菜月 画像/PIXTA(ピクスタ)(Pangaea、d-daystudio、Fast&slow、PanKR) 協力/筆者SNSフォロワー女子大学生12名