stay home の必需品は編集者の机にある? (1)

stay homeな生活をしていると、たまに会社のデスクに置いてあるアレ、持って帰ってくればよかったな、なんて思うことがよくあります。編集者は、校了時に深夜、場合によっては朝まで編集部に籠り作業することも多いので、実は手軽な気分転換グッズが机の上や引き出しにいろいろとスタンバイしているんです。

中でも、香りで手軽にリフレッシュするという方は多いと思うので、今回は香りのアイテムを机の上から2つ、ご紹介いたします。

aveda

まず1つ目は、AVEDAの「チャクラ バランシング ミスト」。尾てい骨、へそ下、みぞおち、胸、のど、眉間、頭頂という第1から第7までの各チャクラのバランスを整えてくれるというエッセンシャルオイルのブレンドです。私が普段使っているのが2、3、5のチャクラのもの。なかでも一番使用頻度の高い第3は、みぞおちのチャクラで色は黄色、シンボルワードは意志、ミーティングやプレゼンの前に、なんていう細かい設定が。

AVEDA裏書

使いやすいスプレータイプで、頭の上から振りかけても香りをあまり引きずらないので、日に何度も使うことも。細かい設定を気にしながら心を落ち着けて使うこともあれば、好きな香りで選んだミストを適当に振りかけることも。アイテムの成り立ちにストーリーがありつつも、使い勝手もよいアイテムです。

そしてもう一つは、DAISY LINの「HIBA MIST」。青森ひばから抽出される、優れた抗菌性を有する天然の純正精油「ヒバオイル」と アルコールを使ったルームミスト。
HIBA

HIBA裏書

こちらはルームミストなので、デスク周りの空気中にひと吹き。とにかく、ヒバの森林浴感が濃ゆい! リフレッシュ感と清潔感の塊のようなミスト。自然と背筋が伸びる感覚がちょっと癖になるアイテムです。

とりあえず、今日はここまで。編集者の机の上シリーズで、またお会いしましょう。

編集長 二村