「おうちキャンプ」私の場合【4】子どもたちの“楽しい”がおうち時間の充実につながる

おうち時間を楽しんでいる人は、毎日の生活のなかに“非日常感”を上手に取り入れている人でした。
“おうちテント”はアウトドア感と小休止スポットとしての実益を兼ねた手堅いアイテム。今回は、家族みんなが笑顔になれる使い方を教えてもらいました。

“おうちテント”でピクニックを実現
読者・小森愛子さん(35歳/岐阜県在住)

行楽感も休息も
“おうちテント”が叶えてくれる

思うように外出できなくなってから、子どもたちの「ピクニックがしたい!」というリクエストでテントを出しました。実はキャンプには行ったことがなく、テントは普段からピクニック用。大きな公園や川へ遊びに行ったときに使っていました。最近はテラスにテントを出して、中に入ってみんなで一緒にごはんを食べたり、子どもたちはピョンピョン飛び跳ねて遊んだりしていて楽しそう。

ごはんもピクニック感を意識。お皿は割れなくて食洗機対応のデザインレターズのプレートが重宝しています。

 

子どもたちが何をしたら楽しいか?を
優先すると自然とおうち時間が充実

常に“子どもたちが何をしたら喜ぶか”を意識するようにしていて、普段のおうちごはんでもホットプレートを出したり、一緒にパンやクッキーを焼いたり、一緒にできることを見つけるようにしています。

自分たちでつくると「僕がつくったやつだ!」と喜んで食べてくれます。テント内におもちゃの持ち込みOKにしているので、それでいつまでも遊んでいてくれるのでこちらも見守りやすい。まだまだおうち時間が楽しくなりそうです。

 

 

 

Mart8月号では「おうちキャンプ」が実現できるアイテムについて、さらに詳しく紹介する予定です。おうちに取り入れられるものをぜひ探してみてください。

 

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