【クイズ】水族館・スーパー・河原…不倫カップルが行きがちなデートスポットとは？
人目を忍んで密会する不倫カップル。見つかってはいけない、そんな事情からホテルや自宅など二人きりになれる場所でのデートをイメージする人も多いのでは？ しかし実際には、私たちが考えもしないような、意外なスポットでデートをすることもあるそうです。今回は、そんな“不倫カップルが行きがちなデートスポット”をクイズ形式でご紹介します。ぜひ正解を予想しながら読んでみてくださいね。
Ｑ．次の場所で、不倫カップルの定番デートスポットはどこでしょう？
ここで問題です！
次の場所で、不倫カップルが実際によく行っていた意外なデートスポットはどこでしょう？
1．水族館
2．スーパー
3．公園
4．陶芸教室
5．河原
この中で正解は「3つ」あります。デートスポットを予想できたら、以下より答え合わせをしていきましょう。全部正解できたら、不倫カップルを見破る才能アリかもしれませんよ。
1．水族館
「お互いに平日休みの仕事なので、ある週の木曜日くらいに水族館デートをしたんです。平日だから人が少なくて穴場かなと思ったのですが、親子や学生カップルが意外と多くてビックリ。しかも偶然、彼の奥さんのママ友を見つけちゃって、すぐに帰りました。それ以来水族館デートはしていないですね」（28歳／アパレル関係）
こちらの女性のエピソードからわかるとおり、不倫カップルのデートスポットとして水族館は向いていませんので、行く人は少ないでしょう。つまり水族館は「×」です。
水族館はファミリー層が多く訪れるため、特に子供がいる不倫相手は、奥さんのママ友や子供の友達家族と出くわす可能性が。むしろ“不倫が発覚しやすいスポット”と言えるでしょう。
2．スーパー
「自宅近くのスーパーで彼氏と買い物をしていたら、会社の同期とバッタリ会ってしまい不倫がバレたことがあります。夜遅い時間だし、なるべく普段は行かないような場所を選んだのですが、同期いわく雰囲気でわかったらしいです」（29歳／団体職員）
まるで本物の恋人・または夫婦のような気分を味わえる、スーパーでの買い物デート。しかしこちらも、不倫カップルがよく行くデートスポットとしては不正解です。というのも、自宅や職場近くのスーパーの場合、近所の人や仕事仲間など身近な人に見られてしまう可能性があります。
また、本人たちは「まるで夫婦みたい」と思っているかもしれませんが、周囲にはただならぬ雰囲気が漏れてしまっていることがあるようです。
3．公園
「休日の朝や、平日の夜あたりはよく公園でデートしています。この時間帯なら人が少ないし、堂々としていれば意外とバレません」（30歳／保育士）
公園は、不倫カップルがよく行く意外なデートスポット。公園を選んだ人は正解ですね。休日の昼間は人が多く、知り合いに見られてしまう可能性がありますが、時間帯を選べば人目につかずデートを楽しめるようです。
また、公園内で堂々とデートしていれば、不倫だと思われにくいという声もありました。不倫と言えば、人目を忍んで密会を重ねるイメージがある人も多いのではないでしょうか？ そうした印象から、堂々と手をつないだり腕を組んだりしていれば、たしかに不倫カップルとは思われにくいかもしれませんね。
4．陶芸教室
「二人とも、ものづくりが好きなので、休みが合えば陶芸教室に行ったり、食品サンプル体験に通ったりしています。こういうところって郊外にあることが多くて、穴場なんですよね。実は今、彼が自宅で使っている灰皿は、一緒に焼き物体験をしたときのものなんです」（32歳／ネイリスト）
陶芸教室も公園と同じように、不倫カップルが行きがちな意外なデートスポットの1つです。陶芸教室を選んだ人は正解です。
都会からは少し離れた場所で、ものづくりに没頭する時間。たしかに、こうしたものづくり教室で不倫カップルがデートしているなんて、ちょっと予想外ですよね。また、お互いに作ったものを交換したり、家で愛用したりするのも楽しみの1つだそうです。
5．河原
「天気のいい日は、河原でのんびりすることが多いです。あまりイチャイチャすると目立つので、近すぎない距離感でたわいもない話をしながら過ごします」（31歳／Webデザイナー）
河原も不倫カップルが行きがちなデートスポットの1つ。陽の光を感じながら、二人で一緒に過ごす時間。そんなふとしたひとときが、彼らにとっては貴重な時間のようです。
また、昼間は人目があるためスキンシップは控えめですが、夜は人が少ないため、ハグやキスなどコッソリイチャイチャする不倫カップルもいるそうですよ。
不倫カップルが行きがちなデートスポットは「公園」「陶芸教室」「河原」の3つでした！ 確かに、普通のカップルでもよく行くようなスポットですよね。
今後、こうしたスポットに足を伸ばしてみると、不倫カップルのデート現場を目撃することがあるかもしれませんね。
文／大内千明 画像／Shutterstock（GaudiLab、Billion Photos、wavebreakmedia、dotshock、Liderina、BestPhotoStudio、Nataliia Us）