“通勤はリュック派”ママの「黒のナイロン」オシャレ見えブランド&コーデ
働き方が多様化する今、通勤バッグだって働き方やライフスタイルに合っていた方がいいはず。まだ子どもが小さくて保育園の荷物も多いママなら、両手が空くリュックが便利。どんなコーデにも合わせやすく見た目にもカジュアルすぎない「黒のナイロン」のおすすめブランド、合わせ方をご紹介します!
MACKINTOSH × PORTER(マッキントッシュ×ポーター)
リュック自体はカジュアルでも、
“ナイロンの黒”なら
きれいめコーデにハマる!
光沢がありきれい見えするナイロン素材なら、オフィスシーンで悪目立ちする心配なし! きちんと服にも好相性。バッグ[H44×W36×D17㎝]¥49,000(マッキントッシュ × ポーター/マッキントッシュ 青山店)ジレ¥49,000(keishirahata/styling/)ニット¥13,000(THIRD MAGAZINE)スカート¥42,000パンプス¥26,000(ともにツル バイ マリコ オイカワ)ピアス¥8,400(パズ コレクティブ/ZUTTOHOLIC)時計¥18,900(クルース/ズーマ)
BARNEYS NEW YORK(バーニーズ ニューヨーク)
モノトーンでまとめれば
手っ取り早くきちんと見え
初心者も取り入れやすいシンプルリュック。着慣れたモノトーンのパンツコーデと一緒なら簡単にカジュアルさを軽減。バッグ[H38×W30×D12.5cm]¥19,000(バーニーズ ニューヨーク/バーニーズニューヨーク カスタマーセンター)ブラウス¥27,000(ENFÖLD)パンツ¥14,000(フレームワーク/フレームワーク ルミネ新宿店)パンプス¥48,000(ペリーコ/アマン)イヤリング¥6,873(アビステ)バングル¥4,000(アディアキブラ/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)
agnès b.(アニエスベー)
キリッと引き締まる
紺ブレでスタイリッシュに
リュック自体がメンズライクなアイテムだから、きれいめなカラーワンピをパートナーに。ワンピ+リュックだとラフすぎるので、コーデがキリッと引き締まる紺ブレを羽織って、ドレスコード堅めのお仕事環境でも浮かないスタイルに。バッグ[H45×W31×D14.5cm]¥26,000(アニエスベー)ジャケット¥38,000(アルアバイル)ワンピース¥48,000(ebure)パンプス¥25,000(ツル バイ マリコオイカワ)
A.P.C.(アー・ペー・セー)
黒+ピンクの配色で
女っぽさをコントロール
ブラウスのシルエットやカラーパンツで、ほんのり甘いエッセンスを取り入れるのも女っぽく仕上げる秘訣。黒率を高めてリュックのラフさを上手にセーブ。バッグ[H42.5×W35×D13.5cm]¥31,000(アー・ペー・セー/アー・ペー・セー カスタマーサービス)ブラウス¥18,000(kei shirahata/styling/)パンツ¥23,000(ランバン オン ブルー/レリアン)シューズ¥20,000(ツル バイ マリコ オイカワ)ピアス¥6,200(ガス ビジュー/ビヨンクール 大阪髙島屋)
撮影/小川健太郎(人物)、西原秀岳〈TENT〉(静物) スタイリング/児嶋里美 ヘア・メーク/川村友子 モデル/青木裕子 取材・文/坂本結香 編集/鈴木恵子
※バッグのサイズは[タテ×ヨコ×マチ]で表記してあります(編集部調べ)。
*VERY2020年4月号「リュック派に続き、2個持ち派も主流に 働くママの通勤=A4トートが変わってきた!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。