国民の定番!?イケアのフリーザーバッグに使える新型&衝動買いしちゃう新柄が登場

編集長の小松です。先日、久々にIKEA新三郷へ買い物に行ってきました。目的は先日記事でご紹介した「イケアのビール」だったのですが、密を避けるために入場制限が行われていました。
そんな感染拡大防止のための気遣いを感じながら店内を急ぎ足で歩いていた私の目に、見たことのない柄が飛び込んできました。
「フリーザーバッグに新しい柄や形が出たんだ!」という驚きと、柄があまりにかわいかったのでとりあえずカートイン!してきてしまいました。

そもそも、「イケアのフリーザーバッグ」ってどこがすごいの?

イケアのフリーザーバッグは、数年前にエコでサステナブルな素材(サトウキビ由来のバイオプラスチック85%以上)に切り替わり、ますます消費者の支持を得ているアイテム。
使い捨てにしても環境負荷が少ない商品ではありますが、柄がおしゃれなので持ち歩きのお菓子入れなどにして長く使うユーザーも多いと思います(詳細はこちらの記事をご覧ください)。

今回見つけた新型は?

VINTERFEST(ヴィンテルフェスト)フリーザーバッグ 2.8ℓ 12枚入り¥272

2月から店頭にあったというこの商品ですが、「STAY HOME」期間が長かったため、まだ目新しいと思います。
まずひとつめの驚きは、「持ち手用の穴がついている」こと。横長のバージョンではあったと思いますが、横長タイプにこれがついたのは革新的であり、なおかつイケアの「フリーザーバッグという名前だけれど、むしろお菓子などギフトのやりとりに使って欲しい」というメッセージ性を感じます。

ちょっとしたギフトや、モノの貸し借りに大活躍しそう!

このデザイン+持ち手を生かして考えられる用途はやはり「プチギフト入れ」。個包装のお菓子を入れてもいいですが、かなりの容量があるので、我が家で考えられる用途としては、「洋服を汚してしまって着替えを借りた際に返すための袋」がぴったりかも!と思いました。

120cmぐらいのTシャツ2枚を試しに入れてみると…

ジッパーはしっかり閉まり、まだまだ余裕アリ。

幼稚園ぐらいだと、公園遊びの最中にもハプニングがよくあるので、これは便利かもしれません。また、この季節だと水遊びで濡れた水着を入れて帰るのにも使えそうな気がします(試せてませんが)。
通常のフリーザーバッグと違って「中身が透けない」のも、役立つシチュエーションがありそうです。

そして息子の使い方は「マイクラのレゴ入れ」

息子に1枚あげたところ、最近購入してハマっている「レゴ」のマインクラフトコラボ版の、キャラクターや武器など大事なものを入れるために使っています。確かに、山の中から探すの、めちゃくちゃ大変なんですよね…。


1枚約23円(本体価格)と、フリーザーバッグとしてはやや値が張るかもしれませんが、ギフトバッグとして考えればリーズナブルなのではないでしょうか。

そして花柄&フラミンゴ柄のフリーザーバッグも!

4月に発売されたというこれらのアイテム。フリーザーバッグとしておなじみの名前は「ISTAD(イースタード)」ですが、今回発見したのはそれだけではありませんでした。

 

ISTAD(イースタード)フリーザーバッグ 1ℓ 25枚入り¥181

KLENÄT(クレネート)フリーザーバッグ 1.2ℓ 25枚入り¥181

KLENÄT(クレネート)フリーザーバッグ 2.5ℓ 20枚入り¥181

クレネートという名前は初耳ですが、いずれもポップな花柄がかわいく、いつも使っているシンプルめの柄よりも(中身は見づらいですが)使う時の気分がアップしそうです。
イースタードの新柄はインパクト満点。夏の定番モチーフとなっているフラミンゴが大胆にあしらわれています。
どれもコスパは従来品と変わらない高さなので、店頭で見つけたらぜひ衝動買いしちゃってください!

【お問合わせ先】イケア・ジャパン カスタマーサポートセンター 0570-01-3900
https://www.ikea.com/jp/ja/

撮影・文/小松伸司