旬のアラサー美女が徹底している「8つのルール」③|似合う服、アクセ、コスメ

コロナで価値観も変わっていくなか、自分と向き合う時間は何より大事なこと。自分好みのメーク、ファッション、色…を「Pin」してみたら、必要なものがきっと見えてくるはず。関西読者の「I LOVE ME」には、今を生き抜くポジティブさがありました。

今回教えてくれた「関西女子」は...

湯浅喬子さん 25歳
(KARRYディレクター)

湯浅喬子さんの「偏愛」するもの8つ

    1.私が得意なコーディネート
    ワンピースコーデ。神戸育ちのせいか上品なワンピは物心ついた頃からずっと変わらず好き。これはこだわりを詰め込んだ自分のブランド、KARRYのもの。

    2.私が可愛く見える角度と髪型
    後れ毛ありのゆるくまとめたポニーテールは、コンサバになりがちな私でも垢抜けて見えるヘア(笑)。キメ顔だときつく見えやすいので、思いきり笑ってくしゃくしゃの顔が好き。

    3.私の脚が細く見えるパンツ
    ESTNATIONのスラックス。落ち感のある生地でストンとまっすぐな細身のシルエットがお気に入り。カジュアルなデニムよりもキレイめパンツが私のキャラクターに合ってます。

    4.私を可愛くしてくれるメークアイテム
    ETVOSのクリームシャドウとCHANELのルミナイザー。鼻筋や頬の高い位置にこのCHANELを。目元とチークにはETVOSを。どちらも濡れたような水光肌に仕上がります。

    5.私の好きなバッグ
    BOTTEGA VENETAのザ・ポーチ。食べたくなるような愛らしい餃子フォルムのクラッチに一目惚れ。カッチリバッグばかりだった私にとって抜け感を加えてくれる新鮮なアイテム。

    6.バッグの中身スタメン
    色物はHERMÈSのオレンジだけって決めてます。右上から順に CHANELのリップクリーム、AirPods、Aèsopのボディスプレー、FENDI×GENTLE MONSTERのサングラス、HERMÈSの財布、HERMÈSのコインケース、CHANELの美容液ミスト、JIMMY CHOOのキーホルダー。

    7.私の脚がキレイに見える靴
    Roger Vivierのパンプス。10代からの憧れで、20歳で購入した思い入れのある一足。脚がキレイに見えるだけじゃなく自信を与えてくれるので、大事な時のお守りに。

    8.私が可愛く見える色
    テラコッタ色。以前までは同じ暖色でもビビッドな赤やオレンジが好きでしたが、20代後半になった今、肌色をキレいに女らしく見せてくれるくすんだこの色が気分。

撮影/山口陽平 ヘアメーク/陣内勇人 取材/金 セアル
※掲載のCHANEL商品は私物のため、CHANELブティックへのお問合わせはご遠慮ください。