地味なお弁当がパッと華やぐ!簡単すぎる「彩り副菜」レシピ【黄】

子どもが好きなおかずや、栄養を考えたおかずを入れようとするとどうしてもぶち当たる「見た目が地味…」問題。
とりわけ黄色というと卵焼きかゆで卵が定番ですが、こんなバリエーションも試してみてはいかが?

「黄」の副菜は、カボチャ・パプリカ・さつまいもで!


【黄の副菜その1】カボチャのソテー

カボチャは一口サイズにスライスしてフラパンで焼き、塩少々を振ったら完成。皮を残して切ると緑も入り、程よくついた焼き色が食欲をそそります。


【黄の副菜その2】パプリカとベーコン炒め

黄色いパプリカは細切りにして、同じく細切りにしたベーコンと炒めて塩、こしょうを振る。こしょうをしっかり振るとパンチのある味わいに。

【黄の副菜その3】焼きさつまいも

さつまいも1本を濡らしてアルミホイルに包み、160℃のオーブンで1時間ほど焼いてから一口サイズにスライスする。時間がなければラップで包んで電子レンジで温めても。

教えてくれたのは…

鮓本美保子さん
Martで活躍中のフードコーディネーター。2人のお子さんのママでもあり、お弁当づくりも慣れたもの。「お弁当にも流行があるので、難しく考えずに取り入れてみて。ランチタイムが楽しくなるように変身させました!」

撮影/小林愛香 取材/澁谷真里

「簡単&おしゃれ!Mart ココポットでお弁当BOOK」より

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