【無印良品】この夏売れてる「350円レトルトカレー」BEST3【SNSで話題の手作りナンも】

無印良品の看板商品といえば「レトルトカレー」。世界各国の味をプチプラで楽しめると、不動の人気を誇っています。その数はなんと30種類以上!今回は元・無印良品の店員だったライターが、2020年春夏シーズンで「最も売れたカレー」ベスト3を大公開!SNSで話題の「フライパンでつくるナン」も合わせてご紹介します。一緒に食べれば、レストランのような本格的な味が楽しめますよ!

1. 350円均一!今最も売れている「レトルトカレー」BEST3

    第3位:「素材を生かしたカレー プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)」 (税込350円)
    コクのある「魚介だし」と、ココナッツミルクのクリーミーな味わいがクセになる美味しさ。本場南インドの味を完全再現しています。竹の子と海老の「シャキシャキ&ぷりぷり」な食感も人気の秘密。辛さ控えめなので、大人から子供まで食べられます。

    第2位:「素材を生かしたカレー グリーン」 (税込 350円)
    家で作るにはハードルの高い「グリーンカレー」が、超簡単に食べられると大人気。スパイシーな香りとココナッツの甘みで、お店の味が楽しめます。辛さレベルが5なので、暑い夏にもぴったりです。350円とは思えない具沢山っぷりも嬉しい!

    第1位:「素材を生かしたカレー バターチキン」 (税込 350円)
    無印で長く愛されている「バターチキンカレー」は、まろやかでコクのある味が特徴です。3種のトマトによるほどよい酸味と甘みが好バランス。辛いのが苦手な人にもおすすめです。鶏肉がゴロゴロ入っているので、食べ応えも満点!

2. SNSでバズリ中!売り切れ続出の‶フライパンでつくるナン”

「フライパンでつくる ナン(4枚分)」(税込190円)
フライパンひとつで、レストラン顔負けの味が再現できるとバズり中の商品。水と油さえあれば、簡単に本場のナンが作れます。190円というコスパの良さも◎。ほんのり甘い味わいと、外はサクっと中はふわふわの食感は、カレーとの相性抜群。ナンの中にチーズを入れて焼いたり、ピザ生地にしたりとアレンジするのもおすすすめ。

ナンの作り方

    【材料】
    フライパンでつくる ナン(一袋)、水(100ml)、オリーブオイル(小さじ1)

    1.ボウルにナンの粉、水、オリーブオイルの順に加える。
    ※サラダ油よりオリーブオイルの方が香ばしく仕上がります。

    2.生地がひとまとまりになるまで調理ベラで混ぜる。
    3.生地がまとまってきたら、さらに手でなめらかになるまで5分ほどこねる。

    4.生地を4等分にして、ボウルへ。ラップをかけて室温で10分ほど寝かせる。

    5.のし棒で生地を25cm~28cmまで伸ばす。

    6.中火で熱したフライパンに、生地を乗せ蓋をして1~2分程度焼く。
    7.生地の表面がボコボコしてきたら蓋を取り、裏返して弱火で1分ほど焼く。

    8.焼き色がついたら完成!

無印良品で長く愛されている「レトルトカレー」は、食べ切りサイズから、シェアできる大容量サイズまで展開中。手作りナンと一緒に、本格カレーを味わってみては?ネットストアなら対象商品が5,000円以上で配送料無料になるので、気になる商品と一緒にぜひ合わせ買いしてみてくださいね!

文/上野ほのか 構成/CLASSY.ONLINE編集室
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