【編集長ブログ】あらためて…『CLASSY.』な女性とは?【メッセージ】

“好かれる”女子はいつだって、カジュアル上手で心はリッチ。

これは『CLASSY.』が、どんな女性を想定して作られているかを表す、雑誌の新しいキャッチコピー。
“愛される”だとガーリーすぎて、“選ばれる”だと古臭い――

2020年現在『CLASSY.』を支持してくれているアラサー読者たちの理想は、あくまで軽やかかつシンプルに、誰からも“好かれる”女性だと感じています。

仕事でもプライベートでも、いつもキラキラと輝いていて、堅苦しさの勝った“THE 通勤服”ではなく、お嬢様然とした“コンサバ服”でもない、“センスのいい大人のカジュアル”を、さらりとこなす素敵女子。それを体現するのがカバーモデルのオードリー亜谷香であり、意識の高い読者モデルたちで結成したCLASSY.LEADERSです。

そして彼女たちがもう一つ大切にしているのが、“リッチ”さ。オシャレもライフスタイルも、もっと言えばビューティだって、“カジュアル=気軽にくつろいだ感じ”一辺倒では、決して素敵に映らないことを知っているのです。
ジュエリー、靴、バッグ、コスメなどにおける“価値のある本物”には惜しみなく投資して、“好かれる”を叶えるアラサー女子。

そんな魅力的なみなさんの「知りたい」に応えるCLASSY.を、今後もよろしくお願いいたします。

 

編集長 中村 亮