人気インスタグラマー&プロ直伝!今すぐマネできる料理写真テク6選

STAY HOME中、料理にチャレンジした人も多いはず。せっかくだからSNSにアップしようとしたのになぜか映えない⁉ そんな時は、インスタグラマーの撮り方を参考にしてみましょう!今回は、インスタグラムでオシャレな写真を投稿しているアカウントをご紹介。プロの料理研究家からインフルエンサーまで、個性的なアカウントばかり。

ヴィーガンレシピクリエイター

Miyuさん

柄の多いものや、色がはっきりしているお皿は可愛いのですが、料理に合わせづらいのでシンプルなデザインのものを選んでいます。写真はほかの投稿と、光の入り方や彩度や明るさを統一させることに気をつけています。

 

菓子研究家

福田里香さん

福田里香さん

白いお皿は万能。日本の陶器や白磁、フランスや北欧のヴィンテージなど多彩な白を用意します。撮影はiPhone8plus。料理を画面の中心に置き、四隅に邪魔なものを写さず自然光で。傾きは加工で修正します。

 

料理研究家

スケイルさん

 

 

テーマを決め、それに添う質のよいシンプルな器を選んでいます。形の変わっているもの、文字などが入っているもの、ファンシーなものは避けています。器は専門店や蚤の市、合羽橋や海外へ行った際に現地の蚤の市で購入。

 

コンテンツクリエイター

Lisaさん

 

お皿もインテリアと同じく、白やオフホワイト、ベージュ、黒を選ぶことが多いです。料理もキレイに見えます。和食器や陶器も好きで、陶芸体験で作ったお茶碗がお気に入り。最近インスタは、加工なしで投稿しています。

 

テーブル&空間スタイリスト

Natsuko AKAHANIさん

 

いつも器はTODAYS SPECIALなどで購入しています。選ぶポイントは、シンプルで柄のないもの、食材の色を邪魔をしないカラー。撮影は自然光で行い、加工で彩度をあげすぎないように調整をし、雰囲気をまとめています。

 

ライクスイーツアンバサダー

meguさん

統一感を出したいので器は作家さんが違っても色合いを合わせます。和食はザラつきのある質感、洋食ではツルッとした質感の食器を使い分けています。撮影はなるべく自然光でしていますが、加工で明るさと彩度を抑えて。

 

取材&ディレクション/川端宏実 編集/小林麻衣子

この記事はJJ9月号を再構成したものです