人気インスタグラマー直伝!マネしやすい映え料理写真のコツ詳細解説

STAY HOME中、料理にチャレンジした人も多いはず。せっかくだからSNSにアップしようとしたのになぜか映えない!?そんな時は、インスタグラマーの撮り方を参考にしてみましょう!
今回は、オシャレなおうちカフェの様子をアップしているインフルエンサーの  さんに撮影術を、細かく教えてもらいました!!

 

用意するもの

A 楽天で買ったカトラリー。カトラリーは楽天がオシャレ
B 洋書はamazonで購入
C ¥3000ぐらいでamazonで買ったリングライト
D シンプルで使いやすいIKEAのピンクのプレート
E 手芸店で買った白い布

 

point① まず料理を置くテーブルに 1 白い布を広げます

料理を置くテーブルは白いほうがおいしく見えるので、撮影をするときはまずは白い布を。

 

point② ゴールドの小物を配置して、 撮影をイメージ

入れ込む小物はゴールドやシルバー、木製のものを選ぶと料理の邪魔にならず合わせやすいです。

 

point③ テーブルに料理を置いたら、見え方を調整

彩りでおいしさが変わると思うので、料理の食材の色が全部見えるように、配置の調整もします。

 

point④ 暖色6:寒色4の割合をイメージして盛る

ワンプレートの色合いは暖色6:寒色4を意識して。鮮やかな色合いを意識。

 

point⑤ うっすら影ができるように ライトを調整する

自然光が暗い場合はライトを立てて。光を飛ばしすぎるとのっぺりするので、ライトの位置は毎回悩みます。

 

point⑥ 生活感を演出するため、手を写し込んで撮影

生活感を感じる写真のほうが、いいねがつきやすいので、さり気なく動作を入れた写真を撮影。

 

point⑦ 加工はLightroomだけで 仕上げて

加工はLightroom。コントラスト+10、ハイライト-15、シャドウ+50、色温度-3、彩度-15、白黒レベルを調整。

 

point⑧ インスタにアップして完了!

 

撮影/杉本大希(zecca) 取材&ディレクション/川端宏実 編集/小林麻衣子

この記事はJJ9月号を再構成したものです