【今週の服装】カッコいいのに女らしい「ハンサムコーデ」7選【アラサー女子】

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

    オシャレ見えする「カーキシャツ」スタイルって?
    ボーイッシュなシャツは、袖をまくったり胸元を開けたりすることで、大人の色気が備わります。グレーデニムやニュアンスカラーのスポサンをチョイスすれば、カーキシャツでも単調さを回避。レトロな味わいのハットをプラスして、感度の高い仕上がりに。

    サンダル¥14,000(テバ/デッカーズジャパン)シャツ¥36,000(マディソンブルー)デニムパンツ¥23,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)バッグ¥38,000(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)ハット¥70,000(ステットソン/CA4LA ショールーム)ネックレス¥6,500(マリッサ メイソン/アパルトモン 青山店)バングル¥7,855(アビステ)

    『CLASSY.』2020年9月号より

    地味に見えないモノトーンコーデのコツは?
    黒スキニーのワンツーコーデは、トップス選びと小物使いがポイント。レイヤードタンクなら、シンプルながらも周りと差がつきます。モノトーン配色に派手色バッグを効かせてあか抜けた印象に。

    サンダル¥7,800(シャカ/ブルームーンカンパニー)レイヤードタンクトップ¥16,000(アンスクリア/デミルクス ビームス新宿)パンツ¥18,000(styling//styling/ 新宿ルミネ1店)レオパードスカーフ¥12,000(マニプリ/メゾン イエナ)ピアス¥43,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)バングル¥9,200(JUICY ROCK)リング12,000(アダワットトゥアレグ)バッグ¥149,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)

    『CLASSY.』2020年9月号より

    子供っぽく見えないビビッドTシャツの着こなし方って?
    ほんのりレトロなビビッドTは、アンクル丈のデニムにインしてカジュアルに着こなすのがおすすめ。ボトムスと足元のカラーをペールブルーで揃えることで、すっきりまとまります。顔周りを涼やかにしてくれるクリアのフープピアスで、夏感を高めて。

    スニーカー「NIKE WAFFLE RACER」¥10,000(ナイキ ミーツ エミ/エミ ニュウマン新宿店)Tシャツ¥4,500(SNS/Sneakersnstuff Tokyo)デニムパンツ¥12,000(ノーク)バッグ¥75,000(オフ-ホワイトc/o ヴァージル アブローTM/イーストランド)サングラス¥34,000(モスコット/モスコット トウキョウ)ピアス¥3,600(インク&アロイ/ZUTTOHOLIC)

    『CLASSY.』2020年9月号より

    レーススカートを休日にも着回すコツって?
    甘くなりがちなレーススカートは、オーバーサイズのブラウンTを合わせて休日らしいカジュアルコーデにシフト。明るめグレーや白の小物を合わせれば、ほどよい抜け感も加わります。ゴツめのスポサンで旬の要素も忘れずに。

    サンダル¥16,000(リーボック/リーボック アディダスお客様口)Tシャツ¥16,000(エイトン/エイトン青山店)スカート¥48,000(サクラ/インターリブ)バッグ¥132,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)メガネ¥31,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥6,000 バングル¥29,000(ともにNORTH WORKS/UTS PR)

    『CLASSY.』2020年9月号より

    夏の定番「白Tコーデ」に変化をつけるには?
    夏の定番Tシャツは、小物でスポーティ要素をプラスして飽きのこないスタイルに。白Tにスニーカーやバッグのビビッドカラーで、アクセントをつければ華やか。冷房対策にもなる肩がけカーデは、落ち着いたカーキで大人っぽくまとめるのがおすすめ。

    スニーカー¥13,000(PUMA/atmos pink flagship Harajuku)Tシャツ¥12,000(エイトン/エイトン青山)肩にかけたニット¥24,000(COCUCA/ザ ストア バイシー 代官山)スカート¥17,000(マイカ アンド ディール/マイカ アンド ディール 恵比寿本店)バッグ¥39,000(ステート オブ エスケープ/サザビーリーグ)メガネ¥27,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥7,000(アビステ)ブレスレット¥9,000(イン ムード/フォーティーン ショールーム)

    『CLASSY.』2020年9月号より

    旬の「シアーシャツ」の着こなし方は?
    透け感のあるシアーシャツは、バルーン袖で女らしさを後押し。インナーとボトムスを黒で合わせれば、甘すぎずシックに仕上がります。顔周りを華やかに見せてくれるロングネックレスは、重ね付けをするのが上級者っぽい。

    シャツ¥3,500(グローバルワーク/アダストリア)タンクトップ¥1,200(ヘインズ/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)パンツ¥29,000(マザー/サザビーリーグ)バッグ¥4,990(クチュール ブローチ)サングラス¥2,237(フレックス)ネックレス上¥21,000(SILVER SPOON)下¥52,000(ココシュニック)バングル¥5,460(ソコ/ZUTTOHOLIC)

    『CLASSY.』2020年9月号より

    子供っぽく見えない「夏カジュアルコーデ」とは?
    ネオンカラーの効いたロゴTやスニーカーは、白スカートで爽やかに仕上げると◎。スカートは、フレアシルエット&ロング丈なので、スポーティコーデでも女性らしくキマります。光沢のあるバングルでキレイめ要素をプラスして。
    スニーカー[NERGY LIMITED EDITION]¥13,000(NERGY×NIKE/ナージー)Tシャツ¥4,500(スラッピー/フリークス ストア渋谷)スカート¥22,000(カデュネ)バッグ¥19,000(ムーン/カレンソロジー青山)バングル¥8,600(フル オブ グレイス/ZUTTOHOLIC)

    『CLASSY.』2020年9月号より

再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、上野ほのか
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。