機能性が高くプチプラで使いやすい！どの世代からも愛される「ユニクロ」は、この夏〜秋にかけても大活躍の兆し。そこでユニクロの人気アイテムを使った、身長別着こなしテクニックをご紹介します！今回はLサイズさん（身長170cm前後）のユニクロ着こなしテクをご紹介。スタイルアップして見せるコツを一挙ご紹介させて頂きます。

1.ユニクロの「シフォンプリーツスカートパンツ」

足首を出して絶妙な肌感を出す！

トップスをインすれば夏っぽく着られ、アウトしても良バランスがキープできる理想的な丈感がポイント。
「薄い色を選ぶときに気になる透け問題も心配なし！膝のあたりまで裏地がついているからオフィスでも使えそう。ウエストゴムで穿きやすいです」（吉村さん）
着用カラー：Natural　Tops_UNIQLO　Shoes_UNIQLO

2.ユニクロの「ワッシャーサテンスカートパンツ」

トップスをアウトすれば、気になる腰ハリも目立たない

ハイウエストだと丈が短くなってしまうので、ウエスト位置で履いてジャストサイズに着こなします。５分丈トップスで程よい軽さを。
「きれいめもカジュアルもどちらにも着られるブラウンを選びました。レギンスをレイヤードすれば冬も着られそう。幅広ウエストゴムは肉感を拾わないので助かります」
着用カラー：Brown　Tops_UNIQLO　Shoes_UNIQLO

3.ユニクロの「ツイストプリーツロングスカート」

モノトーン配色で脱重すぎコーデを目指す

夏だとつい重く見えがちな黒のロングスカート。白のメンズTを緩めに着てモノトーンでまとめました。気になるウエストもほどよくカバー。
「Mサイズを着用。足首が細く見えやすい丈が嬉しいですね。ウエストがゴムですが、ゆるっとしていて下っ腹が目立ちやすいかもしれないので、トップスはアウトがいいかも」
着用カラー：Black　Tops_UNIQLO　Shoes_UNIQLO

4.ユニクロの「シフォンプリーツロングスカート」

あえてハイウエストで着てスタイルアップを狙う

高身長さんが着るとやや丈が短めな印象に。幅の広いウエストゴムなので、トップスインしてハイウエストでマークするとよりスタイルアップが叶います。
「薄いブルーのスカートなのでトップスには濃い色を選び、大人仕様に。さらっとしていて動きがあるのに崩れないプリーツは助かりますね」
着用カラー：Blue　Tops_GU　Shoes_UNIQLO

5.ユニクロの「アコーディオンプリーツロングスカート」

バランスの良い肌見せで軽さを出す

着用はMサイズで丈は少し長めですが、高身長さんはロング丈では穿けないので、今の季節はトップスに目線がいくような軽いコーディネートもおすすめ。
「絶妙な薄いブラウンなので、暗い色を選びがちな秋の始めに揃えておきたいです。大人も着やすいバイアスチェック柄。オレンジのカーディガンで色を入れました」
着用カラー：Brown（グレンチェック柄）Tops_UNIQLO　Cardigan_UNIQLO　Shoes_UNIQLO

6.ユニクロの「ツイストプリーツワンピース」

×ヒールでよそ行き顔に着こなす

高身長さんが着ると足元に余裕が出るくらいの丈感。低めのヒールを合わせて、お出かけ仕様に対応させるのもおすすめ。
「ツヤのある素材で黒でも重く見えません。身幅もしっかりあるのにくしゅっとしたプリーツ素材だから肉感を拾わないんです。開きすぎない襟周りもきちんと見えを叶えてくれています」
着用カラー：Black　 Shoes_UNIQLO

モデル／吉村 奏（165cm）＜CLASSY.LEADERS＞　撮影／岡田こずえ　取材／角田枝里香　再構成／CLASSY.ONLINE編集室