キスしたい心理って? 男性がキスしたいと思う相手になる方法5選
キスしたい心理は、どんなときに生まれるものなのでしょうか。好きな人だけではなく、誰でもいいからキスしたいと思った経験がある人も少なくないのでは。今回は、キスしたい心理とともに、男性がキスしたいと思う相手になる方法を解説していきます。
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男性がキスしたくなる瞬間3つ【男性心理】
キスしたいと思う相手になるためには、まず男性心理を理解することが必要です。
男性に聞いたキスをしたくなる瞬間から、男性心理に迫ってみましょう。
(1)ドライブデートで
「ドライブをしていたときに、信号待ちで、助手席に乗っている彼女とふとキスしたくなった」(23歳男性/会社員)
ドライブをしているときは、もちろん密室状態。ほかに邪魔する人はいませんよね。そんなシチュエーションでキスをしたいと思ったことがある男性もいるようです。
車内は密室で邪魔する人がいないとはいえ、運転中だと、キスをしたくてもできません。「したいけどできない」その状況こそが、キスをしたくてたまらない気持ちにさせるのかもしれませんね。
(2)嗅覚が刺激されて
「かわいい女の子の髪の毛から、いい匂いがしたとき」(22歳男性/学生)
男性が女性の魅力を感じるのは、見た目や内面からだけではありません。五感のひとつでもある、“嗅覚”からも女性らしさを感じさせることはできるのです。
今まで女性として意識されていなくても、香りによって一気に女性扱いをされることもあるかもしれませんよ。
(3)ギャップにドキッ
「普段は元気な子が泣いているのを見たとき」(27歳男性/会社員)
ギャップが垣間見えた瞬間に人を好きになることもあるくらい、効果は絶大です。ギャップは「キスしたい」という本能的な気持ちにも訴えかけることができます。
守ってあげたいという気持ちをくすぐることがポイントです♡
男性がキスしたいと思う相手になる5つの方法♡
男性心理がわかってきたところで、実際に彼がキスしたいと思う相手になる方法を考えていきましょう。
「キスしたい」と思わせことは、両思いを叶えたり、恋人との仲を深めたりするためにも効果的。ぜひどんどん活用していきましょうね♡
(1)いい香りを身にまとう
まずは、始めやすいところから。女性らしい香りを身にまとってみましょう。強すぎる香りが苦手な男性もいますから、ボディクリームやシャンプーでふんわりした香りがよさそうです。
甘い香り、さわやかな香り、優しいお花の香りなど。彼の好きな香りをリサーチしておくのもありですよ。
(2)しぐさは“女性らしさ”を意識
「キスしたい」気持ちは異性を意識することから始まります。だからこそキスを誘うためには、普段から女性らしいしぐさを心がけるのがベターです。
具体的には指先や足をきれいにそろえたり、姿勢をよくしたりするところから始めましょう。男性が女性らしさを感じるのは案外、そんな細かいところからであることが多いのです。
(3)普段から明るくふるまうことを心がける
近寄りがたい女性にキスをしたいと思う人はあまりいません。どんな美人よりも、やっぱりちょっと手が届きそうな女性に惹かれてしまうのが、男性というもの。
だからこそ普段から明るくふるまい、彼が近づきやすい雰囲気作りを心がけましょう。
(4)時に弱みを見せてみる
普段から(3)のふるまいができているとき、生きてくるのがこの方法。明るい子のたまに見せる弱みこそがキスを誘うのです。
暗い人の明るい面より、明るい人の弱みを見るほうが「守ってあげたい」気持ちが働くもの。ギャップを使って、男性の気持ちを上手にくすぐりましょう。
(5)勝負のときは密室をチョイス
相手からのキスを誘いたい“勝負の日”には、ぜひ密室をチョイスしましょう。ドライブやカラオケ、個室居酒屋などがよさそうですね。特に隣り合わせのほうが距離が縮まりそうですよ。
そのまま体の関係になだれこむ危険を避けるなら、自宅よりも外出先での密室を選ぶのがおすすめ♡
キスしたいのに相手がいないとき、どうする?
特定の相手がいなくても、キスをしたいと思うことがあります。そんな心理は、主に寂しさや人恋しさが原因です。
キスしたいけど、その相手はいない。そんなジレンマに陥ると、気持ちも落ち込み、出会いに焦って不毛な恋愛に踏み込んでしまう可能性も高まります。
モヤモヤした気持ちを払拭するためには、一度恋愛から距離を置いてみるのもあり。頭の中が恋愛ばかりになっているときほど、キスしたい気持ちに悩まされがちになるからです。ほかに熱中できることを探してみましょう。
自分のための没頭できる自分磨きは、特におすすめ。おしゃれや美容に打ち込める女性は、誰から見ても羨ましいくらいステキに映るものですよ。
キスしたい心理をくすぐれば、男性の気持ちを思いのままに操ることもできちゃいそう。恋人だけでなく、片思いの彼のためにもぜひ参考にしてみてくださいね♡
Text_Kanato Suzaku