ZARA使いも注目!話題の美しすぎる慶大生の海外セレブ風コーデ徹底解剖

新しい環境でのオシャレにワクワクする大学1年生や社会人1年目。素敵な先輩を見つけてマネしよ♡と思っていたのに、リモートじゃ見つけられない…(涙)。ということで、憧れの代表読者のリアルファッションを、細部まで見せてもらいました♡

海外セレブっぽいきれいめ代表 新井茶絢さん

新井茶絢(サーヤ)さん 慶應義塾大学 2年生

2000年生まれ。東京都出身。16~19歳でフロリダに留学し、帰国後大学に入学。環境情報学部で経済について学ぶ。将来のために山野美容専門学校の通信課程も受講し、現在ダブルスクール中。海外のテイストを取り入れたきれいめスタイルが定番。

通学ファッション5つのルール

RULE 1/5 通学時間が長いから疲れにくいパンツが定番

湘南藤沢キャンパスまでの通学時間が長いので学校の日はパンツが多め。パンツでもカジュアルになりすぎないように黒を選びます。テーパードパンツはRawtus、スキニーデニムはZARA。

RULE 2/5 ファッションのお手本はGenelle

海外のセレブやインフルエンサーがオシャレのお手本。中でもGenelleの目立つけど派手すぎず、ムードを感じるスタイルがお気に入り。

RULE 3/5 足元はヒールとぺたんこを半々ではく

その日のコーデによってヒールもスニーカーもはきますが、足元もモノトーン率が高め。歩きやすいCHARLES & KEITHのパンプスと、スニーカーでもきれいめにまとまるDiorが活躍中。

RULE 4/5 自分らしい肌見せも程よく取り入れる

留学中に自然と取り入れるようになってから、 程よい肌見せがマイスタイル。クロップトトッ プスはZARAで探すことが多いです。

RULE 5/5 学校でもジャケットを羽織ってきれいめに

軽く羽織れるので学校にもよく着ていくジャケット。ネイビーはCOS、ベージュはZARA。×バミューダパンツが今っぽくて好き。

もっと知りたい!ライフスタイルを深掘り

授業の日のヘアメイクは?

お団子×ブラウンメイクが鉄板
サングラスをかけた低めのお団子と、ブラウンメイクがほとんど。ベースはONLY MINERALSのファンデーション(A)で整えたら、BenefitのHOOLA (B)、Fenty BeautyのMATCH STIX(D)でメリハリを。目元はBOBBI BROWN のパレット(E)、Diorのマスカラ(F)、Anastasia Beverly Hillsのアイブロウ(G)が定番。リップはTOM FORD BEAUTYのウルトラ リッチ リップ カラーのモニカ(C)を愛用。

通学バッグの中身見せて!

PCがすっぽり入るバックパックが活躍
通学バッグはPCが入る大きさが大前提。エルメスのエールラインのバックパックは収納力も高くて長い通学時間もストレスフリー。FENDIのお財布、Diorのペンケース、教材、ノートな どの必需品以外は小物を厳選。コスメはキュレルのパウダーとDiorのグロス、TOM FORD のリップを。アメリカでヨガのインストラクターに教えてもらったペパーミントのアロマは、 テスト前など集中したいときに使います。靴擦れ対策に絆創膏も必須。

休日の過ごし方は?

銀座や日本橋でひとりショッピング
ひとりショッピングの日は学校には着ていかないワンピやスカートで自分のためのオシャレを楽しみます。Reformationのドットワンピには、Diorのスカーフを巻いてアクセントを。最近のお気に入りスポットは日本橋にあるオフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー。

アクセ使いのコツは?

きれいめでシンプルなデザインを重ねて上品に
ジュエリーはコーデに合わせて、ゴールドかシルバーに統一させて選びます。レイヤードするのが好きだけど、品を落とさないようにきれいめでシンプルなデザインを重ねるのもル ール。H.P.FRANCEやESTNATION、BEAUTY&YOUTHでよく買っています。

撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉(人物)、皆川哲矢(静物) ヘアメイク/後藤若菜〈ROI〉 取材/坂本結香 編集/髙田彩葉

*掲載の内容はJJ10月号を再構成したものです。