より心地よい暮らしへと近づいた!乙黒えりさん・鈴木六夏さんのエコバッグ拝見

大きく生活が変わったSTAY HOMEを経て、本当に必要なものが見えてきた人も多かったはず。今回は、主婦らしい賢明さと女性らしい柔軟さを併せ持つ乙黒えりさん・鈴木六夏さんのお二人に、愛用のエコバッグとともに変化した暮らしぶりについてお聞きしました。

乙黒えりさん

Mart専属モデルで、女の子2人のママ。美と健康にこだわりを持ち、現在はおうちでできる〝菌活〞と〝筋膜リリース〞のトレーニングを実践中。

エコバッグも生活の一部になったから”手間のかからなさ”を追求

Q1.おうち時間の増加により、日常生活にどんな変化がありましたか?

意識的に気分転換の時間をとるようになりました。夜のひとり時間にはオンライン飲み会をするようになり、久しぶりの友達と連絡が取れたりとうれしい変化も。さらに、おうちでのコーヒータイムを充実させたくて、いろいろなコーヒーショップを開拓中です。

Q2.おうち時間はどんなふうに過ごしていますか?

娘とはYouTubeを見ながらダンスをしたり、夫とはコーヒーやお酒を飲んでおしゃべりしたりしています。もっとおうち時間を過ごしやすくしたくて断捨離をしたりプチ模様替えを楽しんでいます。

Q3.普段のお買い物に、どんなエコバッグを使っていますか?

折りたたむのが面倒で、何かないかとアマゾンで探していたら、名前の通り軽快にたためるShupatto(シュパット)を見つけました。かわいい色に日課のお買い物もテンションが上がります。夫用は車の中にキャンバス地で丈夫なMARKS&WEBのバッグを常備しています。

Shupatto(シュパット)※乙黒さん私物

\だんなさんにはコレ!/

MARKS&WEB ※乙黒さん私物

Q4.エコバッグを清潔に保つためにやっていることは?

帰宅後、除菌スプレーをかけて干し、汚れたら洗濯機で洗います。

 

鈴木六夏さん


VERYほか女性誌で活躍するモデル。男の子と女の子のママ。「Qちゃん」の愛称をもつ2歳の娘さんに癒されるとInstagramが人気。ライフオーガナイザー1級の資格も持つ。

 

エコバッグがスタンダードな時代だからトレンド感と汎用性を両立

Q1.都心から離れてみて、ライフスタイルにどんな変化がありましたか?

湘南エリアへ引っ越し、洋服はより力が抜けたシンプルなものを厳選するようになりました。ものをつくることが好きなので、庭いじりや野菜づくりをしたりお味噌をつくったり、DIYにも夢中です。

Q2.おうち時間はどんなふうに過ごしていますか?

もっぱら植物の植え替えや世話、芝の手入れ、野菜をつくっています。素材を生かした料理をつくったりもしています。夏は庭を充実させておうちでできるBBQやプールで楽しみたいと思っています。

Q3.自家菜園で採れた野菜でどんなお料理をしますか?

\全部庭で採れました!/

トマトやなす、ズッキーニなど野菜たっぷりのカレーや、手づくり味噌の具だくさんの味噌汁にしたりしています。子どもも野菜をたくさん食べてくれるようになりました。

Q4.普段の買い物にどんなエコバッグを使っていますか?そのお手入れ方法も教えてください。

普段使いするので、汚れが目立ちにくいダークカラーが決め手でした。実用的でありつつ、デザイン性があって今っぽいオシャレさも大事にして
います。使ったあとはこまめに除菌スプレーをかけるようになりました。

(左)PLECO(プレコ)、(右)ANDO ※いずれも鈴木さん私物

PLECOとは
植物由来の素材の特性を生かしてつくられた、土に還るエコバッグ。肩掛け・トート・子どもも持てるミニサイズなどサイズ展開あり。

ANDOとは
京都の和装小物メーカー「アンドウ」の絞りバッグ。伸縮性が高い素材で、日本の伝統的な技術を生かしてつくられています。

 

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撮影/五十嵐 洋 スタイリング/徳永千夏 取材・文/立花あゆ 構成/Mart編集部

2020年10月号
必需品になったからこそ、自分らしさも大事
欲しいのは、一緒にいたい「エコバッグ」 より