【40代のマスクメーク】ネイビーがアクセント【秋冬の小顔メーク】

様々な色やデザインのマスクが出回り、マスクもファッションの一部になってきました。今回はマスクのカラーで変えるポイントメークを指南。パステル系の優しい色味のマスクメークは流行色のアイシャドウで締めることがポイントです。

肌馴染みカラーのマスクには流行色のシャドウでアクセント

マスクを取っても、そしてリップが薄い色でも、可憐な印象はそのまま。アイシャドウを洋服やマスクとともにトレンドカラーで統一すれば、より洗練された雰囲気になれます。

マスクON
マスクOFF

POINT

アイシャドウのそれぞれの色をブラシに取り、薄く薄く、少しずつずらしながらレイヤードすることで濃くないのに、目元に強い存在感が。

HOW TO MAKE

①真ん中のゴールドを指で取り、眉下のまぶた全体に、薄くぼかしこみます。

②ブラシで左下のグリーンを取り、二重幅をややオーバーするくらい塗り広げます。この時、力を入れず薄く薄く塗ること。

③黒目から目尻のキワに右下のネイビーでラインを引き、左下の緑をラインからややはみ出すように重ねます。左上のブルーを目尻のみ重ねて。

\使ったのはこれ/

濃いめの色も、ブラシでシアーに発色させて重ねると、さりげないのに奥行きを感じる、ニュアンス豊かな目元に。左・コスメデコルテ AQ ラッシュブラック ¥5,000(コスメデコルテ)右・サンク クルール クチュール 279 デニム ¥7,600(パルファン・クリスチャン・ディオール)

マスクメークの5大ルールはここからチェック!

【秋冬マスクメーク】どんなマスクにも似合う【マスク美人】になれる5大ルール

マスク生活も早半年以上。マスク美人に見られるためには5つのルールがありました。どんなデザインのマスクでも共通のメークの新ルールを見直して。

2020年10月18日 20:00

2020年『美ST』11月号掲載 撮影/向山裕信(人物)、大槻誠一(静物) ヘア・メーク/室橋佑紀〈ROI〉 モデル/松本若菜 スタイリスト/菊地ゆか 取材/吉田瑞穂、岩崎香織、山田正美 編集/佐久間朋子

美ST