【今週の服装】こなれて見える「秋のキレイめカジュアル」7選【アラサー女子】

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

    こなれ感がある「ワントーンコーデ」とは?
    ワントーンコーデに挑戦するなら、秋っぽいブラウンがおすすめ。トレンドのニットフーディに白Tをのぞかせてアクセントをつけると、上級者の着こなしに。ボトムスもニット素材のスカートを合わせれば、まとまりがよく。足元のブーツでバランスを整えて、バッグをクラッチ風に添えれば完成です。

    ニットフーディ¥29,000(ANAYI)Tシャツ¥9,500(THIRD MAGAZINE/THIRD MAGAZINE)ニットスカート¥15,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)サングラス¥36,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥13,000 イヤリング¥15,000(ともにウノアエレシルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)ブーツ¥36,000(ロランス/ザ・グランドインク)バッグ¥79,000(スロー/エストネーション)

    『CLASSY.』2020年11月号より

    大人女子の「セットアップコーデ」の正解は?
    コーデュロイ素材のセットアップなら、ピンクでもあざとすぎず、大人の色気が備わります。トップスはネイビーのタートルニットを選んで、ピンクの甘さを和らげて。ロングネックレスで女性らしさを、スニーカーでメンズ要素をプラスすればちょうどよく。

    ジャケット¥46,000 パンツ¥27,000(ともにBACCA/TOMORROWLAND)タートルニット¥33,000(エイトン/エイトン 青山)眼鏡¥37,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ネックレス¥210,000(ベルシオラ)ピアス¥53,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)リング¥60,000(アズラボ)スニーカー¥5,800(コンバースインフォメーションセンター)バッグ¥160,000(トッズ/トッズ・ジャパン)

    『CLASSY.』2020年11月号より

     

    上品見えする「リラックスコーデ」とは?
    ストレートデニム×白シャツなら、リラックス感をキープしつつ上品に。厚手のロングカーディガンで縦ラインを効かせて、スニーカーはデニムと同系色を選べば脚長効果も抜群。ビッグトートでカジュアル度を高めて完成です。

    バンドカラーシャツ¥34,000 ロングカーディガン¥77,000(ヴィンス/ヴィンス 表参道店)ストレートデニム¥16,000(ノーク バイ ザ ライン/ノーク)バッグ¥44,000(MICAI/T&L)スニーカー¥7,000(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)メガネ¥36,000(アイヴァン/アイヴァン PR)

    『CLASSY.』2020年11月号より

    ダサく見えない「オールホワイトコーデ」の正解は?
    白のワントーンコーデを今年っぽく着こなすなら、くすみがかったオフホワイトでまとめるのがコツ。トレンドの大判ストールをゆるっと合わせて、シルエットに動きをプラス。やわらかいウール素材を選べば、女性らしくエレガントにキマります。足元はカットオフのデニムと黒のメッシュパンプスで、洗練さを演出。

    ストール[74㎝×201㎝]¥36,000(スロー)ニット¥39,000(ロンハーマン)デニムパンツ¥35,000(タナカ デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)パンプス¥22,000(ツル バイ マリコ オイカワ)サングラス¥48,000(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)バングル¥4,910(アビステ)

    『CLASSY.』2020年11月号より

    ‟-5㎏見え″するデニムコーデのコツって?
    着痩せを意識したデニム選びは、「ゆるすぎ」か「タイトすぎ」に振りがち。でも実は、アンクル丈のフレアデニムが正解。ゆったり感のある白ロンTなら、シャツ感覚で上品に着こなせます。バレエシューズで足元をすっきり見せて、スカーフでアクセントをつければ今年らしい仕上がりに。

    デニムパンツ¥14,000(ヘルシーデニム/ゲストリスト)カットソー¥13,000(エイトン/エイトン青山)スカーフ¥12,000(マニプリ/フラッパーズ)ピアス¥4,419(アビステ)リング¥7,400 3連リング¥8,060(ともにパズ コレクティブ/ZUTTOHOLIC)シューズ¥24,000(プリティ・バレリーナ/F.E.N)

    『CLASSY.』2020年11月号より

    ハードに見えない「レザースカート」の着こなし方は?
    秋コーデを今年っぽく更新するなら、ニュアンスカラーでまとめるのが正解。レザースカートは、カーキベージュなら重すぎず女性らしい印象に。ボリュームあるチョコレートブラウンのストールが、全体の引き締め役に。スニーカーはボトムスと、バッグはトップスと色を揃えれば、コーデに統一感が生まれます。

    ストール¥69,000(ベグ アンド コー/ボーダレス)ニット¥13,000(アンクレイヴ)レザースカート¥147,000(ヴィンス/ヴィンス 表参道店)ピアス¥50,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)バングル¥5,700(JUICY ROCK)スニーカー¥80,000(サントーニ/リエート)バッグ¥38,000(ヴァジック/ヴァジックジャパン)

    『CLASSY.』2020年11月号より

    「ジャケット」を休日デートに使うなら?
    きちんと見えするネイビージャケットは、フェミニンなチェックワンピの上に羽織ってデート仕様に。細かいブロック柄のワンピなら、幼く見えるのを回避できます。さらにこなれ感を出すなら、スウェットを肩掛けしてカジュアルさを演出するのが◎。白ブーツで女性らしさを後押しして。

    ワンピース¥18,000(ビームス ライツ/ビームス ライツ 渋谷店)ジャケット¥64,000(ブルックス ブラザーズ/ブルックス ブラザーズ ジャパン)パーカ¥16,000(ドレステリア/ドレステリア 新宿店)バッグ¥14,800(ヤーキ/ショールーム セッション)ブーツ¥23,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)イヤリング¥7,885(アビステ)バングル¥8,500(ヨキ/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)

    『CLASSY.』2020年11月号より

再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、上野ほのか
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。