【2ヶ月でマイナス4kg】20分で作れる絶品スープダイエットレシピ

こんにちは!
CLASSY. LEADERSの夏目頌子です。

今年は家で過ごす時間が増えて体を動かす機会が減った分、太らないように気をつけている方も多いのではないでしょうか?
私も家にいる時間が長くなったので、自粛期間中に毎日自炊をして食事に気をつけていたら、2ヶ月で4キロも痩せることができました!(しかも特別な運動はしていません!)

さらに、ずっと悩んでいた肌荒れが綺麗になったのも嬉しい効果でした。
腸活やアンチエイジングのためにも、食物繊維が豊富だったり、抗酸化力が高い食材を入れることを意識しながら、簡単に作れるレシピを考えて今も自炊を楽しんでいます。

今回はその中でもよく作っている、たった20分で作れる美味しいスープのレシピをご紹介します。

■抗酸化力抜群!トマトとサーモンのアンチエイジングスープ

抗酸化作用が期待できるトマトとサーモンに、腸活効果も期待してしめじも入れた美容に嬉しいスープ。
鮭は缶詰を使っているので、とっても手軽に作れます!
スープ1品だけでも満足できるように、大豆も入れてボリューム感を出しています。炭水化物を控えたいときにもおすすめです。

<材料> 3,4杯分
・鮭の水煮缶…1缶(90g)
・トマト缶…1缶(400g)
・玉ねぎの粗みじん切り…1/2〜1個分
・セロリの粗みじん切り…1/2〜1本分
・にんじん…1/2本
・しめじ…80g
・大豆缶…1缶(120g)
・にんにくのみじん切り…2片分
・鷹の爪の輪切り…小さじ1~2
・ローリエ…1枚
・固形コンソメ…2個
・塩…適量
・ブラックペッパー…適量
・ハーブミックス…適量
・オリーブオイル…大さじ1
・白ワイン…大さじ3
・トマトジュース(無塩タイプ)…200ml
・水…200ml

<作り方>
①鍋にオリーブオイル、にんにく、鷹の爪を入れて香りが立つまで炒める。
②玉ねぎ、セロリ、にんじん、しめじの順で全体がしんなりするまで炒めたら、鮭缶(汁ごと)と白ワインを入れて、軽く沸騰させて香りをつける。
③大豆缶、トマト缶、トマトジュース、水、ローリエ、コンソメを入れて10分ほど煮る。
④塩、ブラックペッパーで味を整えて、仕上げにハーブミックスをかけて完成。

    簡単&時短レシピには
    缶詰が便利です!

    トマトジュースは酸味が控えめのものを使うと
    美味しくなります。

    無水調理ができるSTAUBを使って作る場合は、②で白ワインを入れた後に、大豆缶とトマト缶、ローリエ、ハーブミックスを入れて、蓋をして中火で蒸気が出るまで煮ます。この時点でかなり水分が出てくるので、水は入れずに、コンソメは半分くらいの量にして味を見ながら作っています。

Instagramでは #簡単アンチエイジングレシピ というハッシュタグでおすすめレシピをアップしています。よろしければご覧いただけると嬉しいです!

文/夏目頌子
instagram:@shokonatsume