そのまま飲める「和だし飲料」でほっこり。お弁当にも一人の食事にも!【Writer’s Pick】

鰹節や昆布など、だしの香りって何ともいえず落ち着きますよね。海外旅行をした時にも、帰宅して飲むお味噌汁にホッとしたという人も多いのでは? そんな日本人の心をホッとさせてくれるだしが、飲料として発売になりました。


そのまま飲める「GO:GOOD ゴクっ!と旨い和だし」を販売しているのは、日本コカ・コーラ。そして、監修はキッコーマン。昨年自販機を中忍に販売していた「GO:GOOD ゴクっ!とコーンポタージュ」、「GO:GOOD ゴクっ!と海老のビスク」、「GO:GOOD ゴクっ!とミネストローネ」に続く、和だし飲料です。


「だしの香りを引き立てつつ、飲料として飽きがくることなく飲み干せること」にこだわってつくられています。厳選されたかつお・昆布・あごのエキスが使われていて、だしの風味がしっかり感じられます。


そのまま飲める飲料なので、お弁当のお供にするのがおすすめ。お茶もいいですが、だしとご飯は鉄板の組み合わせです。インスタントのお味噌汁だと、熱湯がないとつくれなかったり、マグカップが必要だったりしますが、「GO:GOOD ゴクっ!と旨い和だし」は、蓋を開ければそのまま飲めるので、とにかく手軽。


常温でも温めてもOK。常温でもおいしいので、サッとランチをすませたい時や本当に忙しい時なら、おにぎりと「GO:GOOD ゴクっ!と旨い和だし」だけでもアリです。自宅はもちろん電子レンジが使えるオフィスでは、蓋のシールをはがして、500Wで60秒(常温から温める場合)で温かいだしが味わえます。寒い時期にあったかいだしって本当にホッとできますよね。


“和だし飲料”なので、そのまま飲むのがスタンダードですが、だしとして料理に使えるのも便利。調味料を足して青菜や揚げなすのおひたしにしたり、ごま和え、煮浸し、きんぴら、だし巻など、少量だけどだしを使いたい料理をするときにいいですね。

もちろん、親子丼や煮物などにも使えますが、お好み焼きの粉を溶くときに、わざわざだしをとる必要がないので手間がかからなくなるのはうれしいですね。また、リモートワークなどで一人分の食事をつくることも増えているので、お味噌汁を一人分つくるときなどにも活用できます。

 


おうちにストックしておいて、料理に使ったり、お弁当に添えたり、いろいろ試してみてはいかがですか?

※本製品は地域によっては取り扱いのないことがあります。

公式サイト:(PC版)https://c.cocacola.co.jp/go_good/
(スマートフォン版)https://c.cocacola.co.jp/spn/g

 

取材・文/岡部礼子