2020年11月09日 19:30
/ 最終更新日 : 2020年11月09日 19:30
CLASSY.
大人女子の「マスク肌荒れ」場所別解消テクニック【頰まわり編】
マスク生活で今まで経験したことがない肌トラブルに直面し、「誰か助けて…」とお手上げ状態の人も多いはず。そこで美容皮膚科医とヘアメークさんに、マスク荒れの原因とパーツ別のトラブル解決策を教えてもらいました!
頰のトラブル
元々油分が少なく、ゆらぎやすいうえに湿疹が出ることも…
【トラブル解決法💡】皮脂腺が少なく、乾燥してゆらぎやすい頬は特に保湿を
スキンケア・メークアイテム
マスクの摩擦で乾燥したり湿疹が出た時は、入念に保湿
A「浸透力が高い軽めな化粧水を何度も重ねて水分補給を!」(ナディアさん)イプサ ザ・タイムR アクア[医薬部外品]200㎖ ¥4,000(イプサ)
B「濃密なうるおいで肌のバリア機能を助けてくれる!」(ナディアさん)エクサージュ ディープデュウ クリーム30g ¥6,000(アルビオン)
完全にすっぴんはNG!膜を張って摩擦と乾燥を防止
A「荒れた肌でも安心。UVカット効果もある色付きバームだから、一つでOK!」(ナディアさん)TSUDA COSMETICS UVカラーバーム〈SPF50+/PA++++〉全2色18g ¥5,600(ドクター津田コスメラボ)
B「敏感なまぶたをなめらかに整える目元用ベース」 (ナディアさん)NARS スマッジプルーフ アイシャドーベース ¥3,100( NARS JAPAN)
メークプロセスをチェック!
1.Aを2~3本の指の腹に取り、スタンプを押すように顔の数カ所にのせます。薄く全体に広げて。
2.Bをチップで上下まぶたにのせ、指で薄く伸ばします。アイシャドウの前に使うと、ヨレ防止にも。
撮影/五十嵐 洋 イラスト/本田佳世 取材/広田香奈