【血色感メーク】で好感度アップ!関西読者の美の秘密

あざとさ、いやらしさを感じさせないのに「ジワジワと女っぽい」人。モテを意識しているわけではないのに、別次元の魅力があってどうしても目で追わずにはいられない。ヘルシーな新世代読者たちの美の秘訣を聞きました。

ハンサムさに血色感メークを足したら全方位好感度、叶いました

身長が高くはっきりした顔立ちのため、周りからは綺麗というよりカッコいいと言われます。洋服もシンプルなモノトーンを着ることが多いので、どこかに女らしさや可愛らしさを取り入れようと、メークは透明感のあるツヤ肌、チークにはピンクを入れたり、髪はふんわり優しいウェーブにしたり。肌はヘルシーな血色感とツヤにこだわりたいので大切にしているのは保湿と代謝。メーク前のシートマスクや髪のオイルケアは毎日、お風呂では必ず温冷浴をして、入浴後は体のリンパマッサージも欠かしません。巡りがよく、素肌そのものが輝いている女性は美しいですよね。カッコよさと可愛らしさと色気と、すべての魅力を持った女性を目指しています。

教えてくれたのは……福西満里子さん(39歳)

ピンクのチークと目元のラメで色気と可愛らしさを

どんなに手抜きメークの日もピンク系チークはマスト。キャンメイクのクリームチークをふんわり可愛くのせたらアイラインはキリッと引き締めます。目元はパールとラメの輝きで華やかに。

色みを抑えた唇も、パールの艶めきで主張しすぎず色っぽく

地肌の赤みを活かしてファンデーションは薄づきにして透明感を出したら、リップはヌーディなピンクベージュにグロスで艶をプラス。色よりもツヤ感とキラキラで色気を意識しています。

可愛い小物を持ち歩いて女心のアンチエイジング

京都祇園の雑貨屋で一目惚れしたお香入れ。アクセサリーケースにしていつも持ち歩いています。可愛くて、見ているだけで女らしさの栄養に。

毎日の習慣、保湿とデトックスでヘルシーな血色感を

潤いのある透明感美肌のために保湿と代謝を重視。入浴後はシートマスクで保湿しながら体の巡りを良くする足マッサージが日課です。

2020年『美ST』6月号掲載 撮影/大瀬智和、奥山栄樹 ヘア・メーク/大山美智、川岸ゆかり、後藤知夏〈fico.〉 取材/中田ゆき、浦崎かおり 編集/浜野彩希

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