おフェロメークが泥酔メークに?40代の残念【オバ見えメーク】解消法

ほてったチークが印象的なおフェロメーク。でも40代が一歩間違えると残念な泥酔顔に……。そんな失敗メークにならないために、今どき要素を少し取り入れて、脱オバさんメークを目指しましょう。

ここがオバ見え!泥酔に見える【おフェロ】メーク

ちょっと前に大人気だったおフェロメーク。濃すぎるピンクチークは、大人の女性がすると、キュートを通り越して、顔が赤く見えて、お酒を飲んでいるように見えてしまいます。

【ベージュチーク】でおフェロ断捨離すると……ナチュラルな美人顔に!

頰を強調しすぎるおフェロチークと違い、全体の血色感をさりげなくアピールしてくれるベージュチークなら、透明感とこなれ感も手に入り、今どきのヘルシーなイメージに。

\ここを断捨離!/

真っピンクなおフェロチークを、骨格の美しさを際立たせてくれるトレンドのベージュチークに変えるだけで美人カッコいいイメージに。

シルキーなテクスチャーで、控えめ発色。Amplitude コンスピキュアス モノチークス01 ¥5,800(アンプリチュード)

POINT

ブラシでふんわりと真横に引くように優しく重ねてつけると、自然に血色感がプラスされます。

こちらもオススメ

左・色と質感で艶やかに。セットのパウダーを重ねるとより自然。RMKクリーミィ シアー パウダーチークス 04 ¥4,000(RMK Division)右・スクワラン、アルガンオイル配合で肌に溶け込む艶やかな仕上がり。セルヴォーク カムフィー ブラッシュ 07 ¥3,500(セルヴォーク)

2020年『美ST』11月号掲載 撮影/神戸建太郎(人物)、五十嵐 洋(静物)  モデル/吉村ミキ ヘア・メーク/RYO〈ROI〉 スタイリスト/桑代 愛 取材/川上桃子 編集/伊達敦子、長谷川 智

美ST