2021年アラサーのモテ服の極意❷「暖かい服」「歩ける靴」

不特定多数の目線を気にして自分がなくなるのはイヤだけど好きな人に〝可愛いね〞って言われるのはやっぱり嬉しい。着ている私のオシャレ心も満たされて、隣にいる彼と調和する――そんな着こなしを、フェミニン派スタイリスト乾さんに聞きました。

モテ服の極意「暖かそうで、安心する」

〝寒くないの?〟…薄着でいると心配する彼。でも防寒だけに特化してもオシャレじゃないから、 羽織るだけで今どきなニットアウターを主役に。 あったかいと装いも気分もハッピーになれる!

    〝寒くないの?〟…薄着でいると

    ワンツーコーデも洗練される華やかなベージュとエクリュ
    「冬こそこんな、ベージュ~白の明るいコーディネートが着たくなります。カーデとマフラーが一体になったニットアウターを主役に」

    カーディガン¥32,000(カデュネ)タートルニット¥26,000(ebure)パンツ¥27,000(マザー/サザビーリーグ)ハット¥22,000(VAN PALMA/essence of ANAYI)グローブ¥15,000(ソフィア ガンツ/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)ピアス¥30,000(リューク/ストローラーPR)バッグ¥179,000(トッズ/トッズ・ジャパン)

    カーディガン¥32,000(カデュネ)タートルニット¥26,000(ebure)パンツ¥27,000(マザー/サザビーリーグ)ハット¥22,000(VAN PALMA/essence of ANAYI)グローブ¥15,000(ソフィア ガンツ/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)ピアス¥30,000(リューク/ストローラーPR)バッグ¥179,000(トッズ/トッズ・ジャパン)

モテ服の極意❷「たくさんいっしょに歩けて楽しい」

スニーカーと同じくらい快適、でもキレイめ。今日はどこに行く?その会話の先に、どんな選択肢があっても成立するローファー。長く履きたい一足を、さりげなくふたりで。

    お散歩からお出かけまで万能に対応するヘルシーな足元 「ローファーに合わせたさわやかな白シャツやキャメルのラップコートで、いつもの黒タートル×黒パンツもニュートラルな雰囲気に」

    お散歩からお出かけまで万能に対応するヘルシーな足元
    「ローファーに合わせたさわやかな白シャツやキャメルのラップコートで、いつもの黒タートル×黒パンツもニュートラルな雰囲気に」

    ローファー¥90,000バッグ¥216,000(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)コート[ベルト付]¥89,000シャツ¥20,000(ともにTHIRD MAGAZINE/THIRD MAGAZINE)黒タートルニット¥17,000(ラブティックボンボン)エコレザーパンツ¥9,900(ノーク)ネックレス¥170,000 ピアス¥100,000(ともにベルシオラ)【メンズモデル】ローファー¥66,000(トッズ/トッズ・ジャパン)ボアブルゾン¥250,000(ソレシティ/エストネーション)ニット¥26,000(スローン)パンツ¥33,000(エイトン/エイトン青山)サングラス¥39,000(アイヴァン/アイヴァンPR)

    ローファー¥90,000バッグ¥216,000(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)コート[ベルト付]¥89,000シャツ¥20,000(ともにTHIRD MAGAZINE/THIRD MAGAZINE)黒タートルニット¥17,000(ラブティックボンボン)エコレザーパンツ¥9,900(ノーク)ネックレス¥170,000 ピアス¥100,000(ともにベルシオラ)【メンズモデル】ローファー¥66,000(トッズ/トッズ・ジャパン)ボアブルゾン¥250,000(ソレシティ/エストネーション)ニット¥26,000(スローン)パンツ¥33,000(エイトン/エイトン青山)サングラス¥39,000(アイヴァン/アイヴァンPR)

教えてくれたのは…

乾 千恵さん CLASSY.や

乾 千恵さん
CLASSY.やSTORYで活躍する敏腕スタイリスト。リラックス感と華やかさを両立した、フェミニンなスタイリングに定評あり。プライベートでの着物スタイルを特集したCLASSY.ONLINEの記事も人気。愛称は〝コアラちゃん〟。

撮影/金谷章平 モデル/阪井まどか、神庭昇平、トット ヘアメーク/川村友子 スタイリング/乾 千恵 取材/清水亮子