防寒どうしてる?アラサー女子の「冬アウター&巻き物」スナップ4選

いつもの冬コーデが物足りない…そんな時は真冬のコーデをグッとと暖かく、かつオシャレに見せてくれる「巻き物」の出番。そこでCLASSY.の人気読者チーム「CLASSY.リーダーズ」の冬アウター×巻き物コーデをスナップしました。冬のオシャレ上手こそ、巻き物上手なのがわかります!

グレー×ネイビーの正統派配色にちょっとモードなシルエット

鈴木詩織さん(IT関連勤・30歳/162cm)

    いつもの冬コーデが物足りない…いつもの冬コーデが物足りない…

    ストールにボリュームがあり、服装もシックなので高めの位置でポニーテール作ってカジュアル感を出しました。

    いつもの冬コーデが物足りない…

    ゴールドのハンドル使いが珍しいシャネルのキルティングバッグをコーディネート。

    いつもの冬コーデが物足りない…

    ワイドパンツが重たく見えないように、足元は軽快なフラットミュールを。寒さは我慢です(笑)

今年新調したグッチのコートは、ポンチョ風の個性的なシルエットがお気に入り。そこにベーシックなグレーのストールを合わせて、ベーシックカラーでまとめたのがポイントです。オーバーシルエットのアウターなので、顔周りにボリュームをつけてバランスよくまとめました。
coat:GUCCI stole:LANVIN en Bleu tops:roshell pants:ENFOLD bag:CHANEL shoes:Manolo Blahnik

ストールがセットになったアウターなら、一歩先行く雰囲気に

佐藤匠さん(アパレル関係・30歳/173cm)

    今年新調したグッチのコートは、今年新調したグッチのコートは、

    ストールにヴィンテージのゴールドブローチをつけてアレンジしているのがポイント。

    今年新調したグッチのコートは、

    定番のモノグラムだけど、あまり人とかぶらない、四角いデザインがお気に入り。

    今年新調したグッチのコートは、

    スキニーなシルエットを崩さず、とても歩きやすいフラットなストレッチブーツは、長年愛用しているもの。

エストネーションでひとめ惚れしたコートは、ストールやパイピング、さらにトリム使いがほかにはないので、お気に入りです。コートのデザイン性をいかして、その他はすっきりとシンプルに。仕上げにかっちりめのヴィトンのモノグラムバッグを合わせてエレガントな装いに。
coat&stole:ESTNATION  pants:Stella McCarteney bag:LOUIS VUITTON boots:TSURU by Maiko Oikawa

ニットとストールを同色でまとめてデニムコーデを大人っぽく

桐嵯梨さん(宝飾関係・29歳/157cm)

    エストネーションでひとめ惚れしエストネーションでひとめ惚れし

    ZARAのストールはボリュームのある生地感と、さりげなく同系色のリバーシブルになったデザインが便利で使えます。

    エストネーションでひとめ惚れし

    ファーつきのカゴバッグとブーツをキャメルカラーでリンクさせたのもポイント。

ストールを巻く時はインナーと同系色にするとすっきり見えて、コートとも合わせやすくなるのでおすすめ。ブラウンのコートに合わせて、ファーバッグやキャメルのブーツを合わせて、カジュアルの中にリッチさもある雰囲気に。
coat:STUNNING LURE        stole:ZARA tops:LE JOUR pants:Atelier Notify bag:AMON GOUT shoes:CELINE

いつものブラウンコートにチェックストールでトラッド感を

石井里奈さん(通信関連・31歳/165cm)

    ストールを巻く時はインナーと同ストールを巻く時はインナーと同

    ジョンストンズのストールはボリューム感や長さまで完璧。しかも暖かくて肌触りもいいので、真冬は手放せません。

    ストールを巻く時はインナーと同

    きれいめコーデにもぴったりなのにこなれ感もアップさせてくれるロエベのハンモック。

このままだとちょっと無難に見えがちがベージュのワントーンコーデに、ひと巻きするだけでパッと華やかになってオシャレに見せれくれるのは、ジョンストンズのストール。
coat:noble stole:Johnstons tops:sacai bottoms:sacai bag:LOEWE shoes:YOSHITO

※掲載のアイテムはすべて読者私物です。ブランドブティックへの問い合わせはご遠慮ください。
撮影/オノデラカズオ ヘアメイク/若井友紀[Violet] 取材/さとうかな子 構成/CLASSY.ONLINE編集部