この冬、結局いちばん使えたアウターって?【CLASSY.スタッフのコートスナップ①】

冬コーデの印象を決めるアウター。ビッグトレンドがない中で、オシャレな人たちはどんなものをどんな風に着こなしているのか気になりますよね。今シーズン購入したものから数年間愛用中のものまで、CLASSY.スタッフのリアルなコーデをお届けします!

①スタイリスト平沼洋美さんは“MATURED”のポンチョコート

「今季活躍しているのは、CLA

「今季活躍しているのは、CLASSY.モデルでもある有末麻祐子ちゃんが手がける“MATURED”のこちら。ちょうどポンチョっぽいコートが欲しいなと思っていたところ、展示会で見つけてオーダーしました。ポンチョ型はインナーのシルエットを選ばないので便利。サイドの深いスリットで動きが出るし、ベルトでシルエットのアレンジもできて、ドラマチックな着こなしが叶う一枚です」(平沼さん)

②編集・Jは“ancrave”のダッフルコート

「ダッフルコートが好きで既に持

「ダッフルコートが好きで既に持っているものは正統派すぎてなんとなく今年の気分じゃないかも…と思っていたときに出会った、ancraveのゆるダッフル。買いやすい価格だったので、思い切ってアウターでは選んだことのないホワイトをチョイス。暗い色ばかりになりがちなこの季節、雰囲気がガラリと変わるので気分転換になってます」(編集・J)

③ライター・宮沢裕貴子さんは“TARA JARMON”のエコファーコート

    「ダッフルコートが好きで既に持

    「数年前に購入した、TARA JARMONのエコファーコート。とにかくフワフワで肌触りが気持ちよく、軽い着心地が気に入って衝動買いしました!今日はブルーのニットとデニムで、インナーはワントーンに。デニムはアレキサンダーワンのスリット入りデニム。ハイウエストでスタイル良く見えるので、ボリュームのあるコートにぴったりです」(宮沢さん)

    「ダッフルコートが好きで既に持

    「こちらはネックラインにパールが付いたニットと黒のパンツで、キレイめモードな雰囲気に。どちらもアレキサンダーワンです。実はこのパンツ、先ほどのコーデのデニムと色違い。このスリット入りのシルエットが気に入って、色ち買いしてしまいました。コーデがボリューミーになる冬こそ、スタイルアップできるボトムが重要です」(宮沢さん)

構成/CLASSY.編集部