上品な質感と絶妙な配色で圧倒的人気を誇る「SUQQU」のアイシャドウパレットが、1/8発売のスプリングコレクションからリニューアル！よりフィットする薄膜、重ねてもなお冴え渡る透明感……大人だからこそ楽しめる「質の良いベーシック」を提案。中でも買うべき3色を厳選しました。

肌に馴染む色、なめらかな粉感……ベーシックの安心と洗練された今っぽさが両立

ベーシックな色やデザインこそ、質を問われる。そんなシンプルなコーディネートの時こそつけたいSUQQU。

とけこみながら主張する色、質感の「究極ベーシック」

名前も新たにリニューアルした7種（新色6種・数量限定1種）の中から、特に大人が使いやすい組合わせをセレクト。右上から、肌に馴染みながら陰影を際立たせるモーヴとグレーのバリエ－ション。計算しつくされた上質な質感は特筆もの。シグニチャー カラー アイズ 01 瑞花、ベーシックなベージュ～ブラウンのグラデにアクセントを添える赤が旬。粘膜の延長上のような落ち着きのある赤は、肌に馴染むのに目の輪郭を想像以上に際立たせてくれます。同 05 緋影（モデル使用色）、前作でも大人気だったピンク系の「絢撫子」が、よりあたたかみのあるピンクに進化。締め色が明るめなのが今っぽい抜け感の秘密。同 04 純撫子各￥7,000（すべてSUQQU）

＼目元を引き立てる名脇役／

左・マスカラを塗らない代わりに、まつ毛の間を埋めて。ニュアンス アイライナー 01 ￥3,000、右・あえて自分の唇の色を消さず、透かせて塗るのがオススメのベージュ。さりげないツヤで洗練された表情に。コンフォート リップ フルイド グロウ 08 ￥5,000（すべてSUQQU）

メークポイント：粘膜色の赤で「静かに目立つ」目元

上まぶたのアイホールに左下の赤を塗り、アイホールの上半分に右上の茶色を重ねます。左上のベージュを中央に山型に入れて立体的に。下まぶたはきわに赤を塗り、茶色を重ね、目頭にベージュをオン。

2021年『美ST』3月号掲載 撮影／藤原 宏〈Pygmy Company〉（人物）、大槻誠一（静物）　モデル／山田 優　ヘア・メーク／George　スタイリスト／Toriyama悦代〈One 8 Tokyo〉　取材／吉田瑞穂　編集／浜野彩希