野暮ったくない「チェックパンツコーデ」って？
ベージュの「チェックパンツ」は、タイトな黒のタートルとロングコートを合わせて、シックにまとめるのが◎。足元は華やかなカラーパンプスを。春らしい鮮やかなイエローが、パンツコーデをエレガントに昇華させます。

パンプス¥100,000(マノロ ブラニク/ブルーベル・ジャパン)コート¥67,000(カオス/カオス横浜)ニット¥25,000(ユニオンランチ/サザビーリーグ)パンツ¥33,000(スローン)バッグ¥285,000(ヴァレクストラ/ ヴァレクストラ・ジャパン)サングラス¥49,000(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)ピアス¥9,000ネックレス¥15,000ブレスレット¥17,000(すべてワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

『CLASSY.』2020年2月号より

イタく見えない「柄スカートコーデ」って？
シンプルな白タートルニットに、ぱっと目を引く「柄スカート」で華やかさをプラスします。大ぶりの「ギンガムチェック」も、透け感のあるチュール素材なら、大人顔に。アウターは旬のマウンパでカジュアル度を高めれば、今っぽいフェミニンコーデに仕上がります。

スカート¥22,000(ジャスグリッティー)コート¥34,000(マカフィー/TOMORROWLAND)ニット¥19,000(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan 新宿店)サングラス¥38,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ネックレス¥68,000リング¥200,000〈ともにウノアエレ〉ブレスレット¥13,000〈ワンエーアールバイウノアエレ〉(すべてウノアエレ ジャパン)ピアス¥29,000(シンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)ローファー¥54,000(ペリーコ/アマン)バッグ¥37,000(ヴァジック/ヴァジックジャパン)

『CLASSY.』2020年3月号より

「メンズスウェット」をオシャレに着るなら？
ワンマイルコーデにもぴったりな「スウェット」は、あえてブカッとしたメンズサイズでこなれ感を演出。ニュアンスの効いたモスグリーンなら、今っぽさも加わります。さらに同じトーンのスウェットを肩がけして、全体のオシャレ度を底上げします。ボトムスは、クリーンな白パンツで女らしく。

メンズのスウェットトップス¥1,990(ユニクロ)肩にかけたスウェット¥2,950(ユナイテッド アスレ/キャブ株式会社)パンツ¥26,000(フィル ザ ビル/エストネーション)バッグ¥35,000(MODERN WEAVING/ショールーム セッション)シューズ¥39,000(ブレンダ/トゥモローランド)リングセット¥790めがね¥44,000(アイヴァン 7285 /アイヴァン 7285 トウキョウ)

『CLASSY.』2020年3月号より

華やかな冬コーデの着こなしって？
地味に見えがちなニュアンスカラーの「ワントーンコーデ」は、異なる素材をMIXさせて緩急を。コーデのアクセントに、カラーバッグやスカーフで味つけ。タートルのインナーに巻いたスカーフや、ハットで顔周りを華やかに。

ハット¥31,000(VANPALMA/essence of ANAYI)スカーフ¥16,000(マニプリ/ノーリーズ&グッドマン銀座店)ブルゾン¥210,000(ANAYI)ニット¥80,000(チノ/モールド)スカート¥15,000(ドロワット・ロートレアモン)バッグ ¥19,000 ※1月発売予定(ブリーレオン/JACK of ALL TRADES PRESS ROOM)靴¥8,400(マミアン/マミアン カスタマーサポート)

『CLASSY.』2020年2月号より

女っぽい「デニムコーデ」って？
オシャレ上級者見えする「カットオフデニム×フリルブラウス」のテイストMIX。緩急ある組み合わせで、大人可愛い雰囲気に仕上がります。上品なベージュのリバーコートには、モヘアカーディガンを挟んで奥行きを。仕上げに、ブルーのバッグやピンクのパンプスで、華やかさをプラスして。

コート¥99,000(ebure/ebure GINZA SIX店)ボルドーカーディガン¥26,000(カデュネ)シャツ¥20,000(アルアバイル/アルアバイル)デニムパンツ¥29,000(ハイク/ボウルズ)フリンジバッグ¥132,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店) ピンクパンプス¥25,000(ツル バイ マリコ オイカワ)

『CLASSY.』2020年2月号より

こなれ感抜群の「ベージュコーデ」って？
上品かつ女らしく見せるなら、「ベージュ×白」のカフェラテ配色が正解です。「タートルニット×ストレートデニム」のタイトなワンツーコーデに、ボリューミーなカーディガンをON。小物にも差し色を使わないことで、コーデにまとまりが生まれます。ハットやグローブを投入すれば、さらにリッチな印象に。

カーディガン¥32,000(カデュネ)タートルニット¥26,000(ebure)パンツ¥27,000(マザー/サザビーリーグ)ハット¥22,000(VAN PALMA/essence of ANAYI)グローブ¥15,000(ソフィア ガンツ/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)ピアス¥30,000(リューク/ストローラーPR)バッグ¥179,000(トッズ/トッズ・ジャパン)

『CLASSY.』2020年2月号より

バレンタインに着たい「スカートコーデ」って？
バレンタインデーは、ドレッシーな「オレンジスカート」で気分を上げて。フーディやスニーカーを合わせてメンズウケもばっちりのカジュアルコーデに。スニーカーは、爽やかなライトブルーのコンバースをチョイス。こっくりカラーのスカートとの組み合わせが、コーデの鮮度を高めてくれます。

カットソー¥19,000(アルアバイル)フーディ¥5,900(ベイフロー/アダストリア)スカート¥13,600(ハッシュニュアンス/オンワード樫山)バッグ¥26,000(オルセット/オルサ)スニーカー¥8,000(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)イヤリング¥3,500(mimi33/サンポークリエイト)リング[中指]¥8,000リング[薬指]¥10,000(ともに フィリップ オーディベール/デミルクス ビームス 新宿)

『CLASSY.』2020年3月号より