2021年03月06日 20:00
/ 最終更新日 : 2021年03月06日 20:00
CLASSY.
大人女子の春コーデは「いつもの服+トレンド服」で最旬に!
ニューノーマルな生活になったって、オシャレ欲は尽きないもの。とくに外出することが特別になった今、私たちが欲しているのは、心まで華やぐ着こなしです。挑戦したいコーデは色々あるけれど、まずは、ベーシックとチャレンジアイテムを一つずつ組合せて、春のオシャレを始めませんか。
❶ジャケット+ドラマティックワンピ
とっておきのおでかけは、心ときめくワンピースに頼れるジャケットをさっと
着るだけでドラマティックな何かがありそうな、ワンピース。ジャケットをさっと羽織れば、隠しきれないはやる気持ちだってさっとカモフラ。外出の機会がぐんと減ってしまった今だからこそ、おでかけの日はとっておきのお気に入りを。
優しい色のジャケットで、鮮やかなワンピースを日常になじませて
存在感たっぷりのワンピをデイリーに着るときは、ベージュのジャケットに頼って。足元にはサンダル、スパイスの効いたバッグを合わせるのもポイントです。ジャケット¥63,000(ebure/ebure GINZA SIX店)ワンピース¥27,000〈マリハ〉サンダル¥43,000〈ネブローニ〉(ともにデミルクス ビームス新宿)バッグ¥154,000(J&M デヴィッドソン/J&Mデヴィッドソン青山店)ネックレス¥14,000ブレスレット¥9,000バングル¥8,000(すべてワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレジャパン)
ジャケット+ドラマティックワンピ
❷甘めスカート+進化系スウェット
絵になるスウェットと甘スカートのコンビで公園で思い切り深呼吸
マスクありきの今だからこそ、ときには密を気にしなくてもいい場所、たとえば公園で深呼吸!気兼ねなく寝転べるスウェットは、ショート丈のものにシフトするだけで今年仕様に。春夏の定番、甘いスカートと合わせれば気分もぐんと上々。
ショート丈に変化したスウェットは軽やかなレーススカートと相思相愛
スウェット¥21,000(イレーヴ/アングローバル)スカート¥6,355(ザラ/ザラ カスタマーサービス)バッグ¥24,000(メゾンエヌアッシュパリ/イウエン マトフ横浜店)ストール¥24,000(スロー/RHCロンハーマン)サングラス¥49,000(アイヴァン7285/アイヴァン7285トウキョウ)帽子¥28,000(VANPALMA/essence of ANAYI)ピアス¥12,000(ウノアエレシルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)
スニーカー¥12,000(コンバース/コンバースインフォメーション センター)
甘めスカート+進化系スウェット
❸トレンチコート+フレアボトムス
ヒールを脱ぎ捨てて、ぺたんこ靴で〝ひと駅分歩く〟新習慣に新顔ボトムスを
「〝密〟を避けたくて、ひと駅分歩く」通勤派からよく聞くこのセンテンス。ノーヒールがすっかり板についた私たちの新生活様式にそっと寄り添ってくれるのは、トレンチとデニムという、いつもの、でもちょっと進化したコンビ。
いつものデニムをフレアシルエットにするだけで、トレンチコーデが新鮮に
トレンチコート¥23,000(アンクレイヴ)デニム¥45,000 〈KHAITE〉ボーダーカットソー¥19,000〈COCUCA〉(ともにザ ストア バイシー 代官山店)肩にかけたニット¥33,000(デミリー/サザビーリーグ)バッグ¥42,000(ヴァジック/ヴァジックジャパン)シューズ¥48,000(ペリーコ/アマン)メガネ¥26,000(アイヴァン/アイヴァン PR)イヤリング¥6,682(アビステ)ブレスレット¥17,000(ワンエーアールバ イウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)時計¥19,000(モック バーグ/エイチエムエスウォッチストア 表参道)
トレンチコート+フレアボトムス
撮影/菊地 史(impress+)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉モデル/オードリー亜谷香 ヘアメーク/神戸春美 スタイリング/大野千歩 取材/棚田トモコ 撮影協力/Little Darling Coffee Roasters、AWABEES