春を先取る「デニムコーデ」って?
ベーシックな「ブルーデニム」は、ゆったりしたイエローのストライプシャツを合わせて、春らしく着こなして。同じイエローの肩がけニットでアクセントをつければ、大人可愛いこなれたスタイルに。仕上げに、ベージュのサンダルや淡いブルーのバッグで、優しげなデニムコーデを引き立てて。
シャツ¥21,000(ティッカ)デニムパンツ¥23,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)肩にかけたニット¥18,000(アルアバイル)バッグ¥216,000(トッズ/トッズ・ジャパン)サンダル¥95,000(ジャンヴィト ロッシ/ジャンヴィト ロッシ ジャパン)メガネ¥26,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥9,000ブレスレット¥12,000(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2020年3月号より
「タイトスカート」を今っぽく着るなら?
コンサバになりがちな「タイトスカート」は、スリット入りで抜け感をプラス。トップスはネイビーのニットをセットアップ風に着こなすことで、スタイルアップが実現します。マウンパやスニーカーなどカジュアルなアイテムを加えれば、いつものコーデも今っぽくオシャレに仕上がります。
ニットマスク¥1,350(ラッピンノット/UTSPR)ブルゾン¥55,000(チノ/モールド)ニット¥18,000(Balsey/TOMORROWLAND)タイトスカート¥19,000(アルアバイル)バッグ¥62,000(FURLA/FURLAJAPAN)スニーカー¥11,000(NIKE/atmos pink flagship Harajuku)時計¥21,000(ダニエル ウェリントン/ダニエル ウェリントン カスタマーセンター)
『CLASSY.』2020年3月号より
イタく見えない「ドット柄ブラウス」って?
気分を上げたい日は、可愛らしい「ドット柄ブラウス」を。ちょっぴりレトロな「大きめのドット」は、他を辛口にまとめれば気負わずに着こなせます。ボトムスにはフレアデニムを合わせて、こなれ感のある甘辛MIXに。仕上げに、オーバーサイズのトレンチコートをON。ドット柄ブラウスと相まって、春らしく上品なムードが漂います。
ブラウス¥39,000(エキップモン/サザビーリーグ)トレンチコート¥65,000(LE PHIL/LE PHIL NEWoman 新宿店)デニムパンツ¥86,000(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)ピアス¥43,000リング¥20,0000(ともにウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)シューズ¥19,000(トゥモローランド・TOMORROWLAND)バッグ¥36,000(ペリーコ/アマン)
『CLASSY.』2020年3月号より
幼く見えない「フォトTコーデ」って?
トレンド継続中の「フォトT」。大人っぽく着こなすなら、辛口なモノトーンのフォトプリントを選ぶのが正解です。主張しすぎないデザインが、コーデのほどよいアクセントになります。フェミニンなフレアスカートに合わせれば、より今年らしい雰囲気に。緩急ある組み合わせで、全体のオシャレ度がアップします。
フォトロンT¥6,500(ロサンゼルスアパレル/スピック&スパン ルミネ有楽町店)スカート¥15,000(イエナ/メゾン イエナ)バッグ ¥100,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)ブーツ¥68,000(ネブローニ/TOMORROWLAND)ピアス¥24,000(アナプノエ/フォーティーン ショールーム)ネックレス¥14,000(ソワリー/ジャーナル スタンダード 表参道)バングル¥19,000(アンセム フォー ザ センセズ/アマン)
『CLASSY.』2020年3月号より
大人カッコいい「デニムコーデ」って?
スキニーよりも断然今っぽい、細身のストレートデニム。ハイウエストを選べば、美脚効果も抜群です。黒のタートルニットをINして、すっきりと着こなして。アウターは、春らしいカーキのミリタリージャケットをON。黒のキャスケットやショートブーツでキリッと引き締めると、子供っぽく見えません。
デニムパンツ¥26,000(エー・ゴールド・イー/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)ジャケット¥110,000(ゴールデン グース/ゴールデン グース 東京店)ニット¥19,000(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan 新宿店)バッグ¥180,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ・ジャパン)ブーツ¥122,000(ジャンヴィト ロッシ/ジャンヴィト ロッシ ジャパン)キャスケット¥11,000(CA4LA/CA4LA プレスルーム)ピアス¥26,000〈Folk/N〉バングル¥35,000〈NORTH WORKS〉(ともにUTS PR)
『CLASSY.』2020年3月号より
マンネリ化しない「フーディ×ジャケット」の正解は?
コーデに軽やかさが加わる定番の「白フーディ」。今季は、パンツやスニーカーも白で揃えて、クリーンに仕上げるのが正解です。アウターは、きちんと感のある「紺ブレ」をセレクト。カジュアルコーデにトラッドな要素を加えることで、全体にこなれ感が生まれます。仕上げに、赤を効かせたショルダーバッグで、ほんのりパリっぽさをトッピングして。
ジャケット¥87,000パンツ¥49,000(ともにマディソンブルー)スニーカー¥11,000(ナイキ スポーツウェア/NIKE カスタマーサービス)フーディ¥3,900(グローバルワーク/アダストリア)バッグ¥108,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ピアス¥6,000(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)時計¥18,000(フォービーウォッチズ/フォービーウォッチズジャパン)
『CLASSY.』2020年3月号より