マシュマロボディが逆に可愛い「トレンド映え」コーデ トップス編

食事制限やストイックな運動に日々苦しまないで。40代まで生きてきた証しの体型を愛してハッピーに生きている人は魅力的。そのまろやかなカラダが女っぽいと気づいたら、流行のオシャレももっと楽しくなるはずです!

今回はマシュマロボディに映えるトレンドコーデ、トップスをpickupしてご紹介!

目次 ★【マシュマロボディに映えるトップス1】 Vネックニットカーディガン
★【マシュマロボディに映えるトップス2】 背中開きデザイン
★【マシュマロボディに映えるトップス3】 とろみ素材ブラウス

 


★【マシュマロボディに映えるトップス1】 Vネックニットカーディガン

ふっくらデコルテを見せて健康的に! V開きの服には削げた首やデコルテよりも厚みのあるデコルテの方がヘルシー。1枚で着るのが素敵なVネックカーデは胸の谷間が見えない上品な深さを選ぶのがポイント。

カーデはボタンの装飾効果でデコルテ美人を演出

丸みのあるフォルムのニットでもV開きなので抜け感が出て、顔まわりはスッキリ見え、デコルテは女っぽく、といいとこ取り。

Vネックカーディガン¥27,000(カデュネ)パンツ¥19,000(A_)バッグ¥34,000(ミカ デラ ヴァッレ/ショールーム セッション)リング¥13,000(シンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)ネックレス¥15,000(マリハ/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店)

Variation

(左から)ゆったりした身幅がまろやかな体を包む。程よいV開きは1枚で女っぽい。キャメルカーディガン¥25,000(THIRD MAGAZINE×mikomori/THIRD MAGAZINE) 春のカラーボトムスに重宝するシンプルなオフホワイトカーディガン¥1,690(GU) 金ボタンがデコルテに輝きを放ち、ノーアクセサリーでも華やかに着られる。ブラックカーディガン¥7,263(PLST)

 


★【マシュマロボディに映えるトップス2】 背中開きデザイン

ヘルシーでナチュラルに女らしく。 大人の女性だからできる肌見せを 40代の肌見せはいやらしくないが鉄則だから骨っぽい背中より少し丸さがある方が好感度が高い。下着見えは絶対NGだから開きの深さも慎重に。上品で女っぽいのが理想的。

フェミニンなV開きはデニムでヘルシーに

    • まろやかな背中にバックリボンのやや深めV開きのブラウスで大人可愛いバックシャンのスタイルが叶う。清潔感のある白レースも魅力。

      ブラウス¥39,000(ヴェニット/ハルミ ショールーム)パンツ¥17,000(MACPHEE/TOMORROWLAND)バッグ¥27,000※参考価格〈アトリエ アンボワーズ〉パンプス¥48,000 〈ペリーコ〉(ともにアマン)ピアス¥24,000(モダン ウィーヴィング/プルミエ アロンディスモン)キャミソール/スタイリスト私物

カジュアルワンピでも背中のU開きで女っぽさを

    • 40代がリラックス感のあるカジュアルワンピースを着ると部屋着見えするリスクを背中開きワンピースが解決。U開きは背中から柔らかな女っぽさを醸し出します。肌の露出は張り切りすぎない方がヘルシー。小物次第で色々なシーンに対応してくれる着心地抜群のコットンワッフルワンピース。

      ワンピース¥24,000(THIRD MAGAZINE)コート¥95,000(ブルーバード ブルバード)バッグ¥39,000(オルセット/オルサ)シューズ¥41,000(モダン ヴィーヴィング/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店)ピアス¥69,000※片耳価格(オー/ハルミ ショールーム)

Variation

(左から)ドロップ型の可愛らしいリボン開きとボリュームスリーブが魅力。ブラウス¥34,000(THIRDMAGAZINE) 前も後ろもV開きでデコルテと背中、両方キレイに魅せてくれる。ワンピース¥61,000(カオス/カオス表参道)

 


★【マシュマロボディに映えるトップス3】 とろみ素材ブラウス

ボリュームを活かせる! 女らしさを強調 豊かなバストラインはハリ感のある素材だとボリュームが出すぎるので、しなやかに体を包むとろみ素材がオススメ。胸元にデザインがあるとより魅力的なバストラインが生まれます。

【TREND.1】ボウタイが作るⅠラインと

継続トレンドのボウタイブラウスはマシュマロなバストラインがあることでより女性らしさが生かされるアイテム。ボウタイの縦のラインで目線も縦に走るので胸の大きさが悪目立ちしません。ジャケットとの相性も良いのでオフィスシーンでも活躍。

ボウタイブラウス¥29,000(THIRDMAGAZINE)ジャケット¥22,000(ラ トータリテ/ラ トータリテ有楽町マルイ)パンツ¥16,000(セルフォード/セルフォード ルミネ新宿1店)

【TREND.2】定番のシャツもとろみ素材でボタンを開けなくても女性的

とろみブラウスでもシンプルすぎるデザインだとボリュームのある胸元で余計なシワが出て悪目立ちしてしまったり間が持たなくなることもあるけれど、ポロシャツタイプならいやらしくならずに体のラインを出せます。肌映りの良いローズピンクシャツをパンツ合わせで肩の力の抜けた着こなしにすると大人っぽく仕上がります。

シャツ¥43,000(ヴィンス/コロネット)

【TREND.3】フリル付きブラウス

最近人気急上昇の甘デザインのブラウスは華奢すぎる体だと甘さが強調されるので、ある程度のボリュームのあるボディラインの方が甘くなりすぎずにカッコよく映えます。ハリのないしなやかなとろみ素材なのでフリルも目立ちすぎず上品な胸元に。甘さがある分、ボトムスはハンサムなパンツ合わせにすると好バランスに。

ブラウス¥14,000(ラ トータリテ/ラ トータリテ 有楽町マルイ)バッグ¥37,000(ヴァジック/ヴァジックジャパン)リング¥10,000イヤーカフ¥13,000(ともにハイク/ボウルズ)

variation

(左から)ブルーのドット柄ボウタイブラウス。シアーな素材で女っぽい。ブラウス¥32,000(ユマ フォー エストネーション/エストネーション) 紐がアクセントのポケット付き開衿シャツ。デコルテも胸元もキレイ見え。シャツ¥26,000(DES PRES) トレンドのバンドカラーブラウスは上品な光沢感と胸元の切り替えデザインで艶っぽい雰囲気に。ブラウス¥28,000(モガ)

撮影/西崎博哉(MOUSTACHE)〈人物〉、新井修一〈静物〉  モデル/秋本祐希、NAOKO、ルビイ スタイリスト/竹村はま子 ヘア・メーク/麻生ヨウコ(ilumini)〈秋本さん〉 陶山恵実(ROI)〈NAOKOさん、ルビイさん〉  取材/小仲志帆 ※情報は2021年3月号掲載時のものです。

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