美容医療だけじゃない!美女医のツヤ美肌を作る【スキンケア&愛用品】8選

巷で噂になるツヤ美肌の美女ドクターはどんなデイリーケアをしているの?専門である美容医療を活用するのはもちろん、コスメの力も借り自然由来のパワーを食からいただいて。美女医の日常には綺麗になる秘密のテクニックが詰まっていました。

1:【スキンケア①】自慢のトリートメント、月1のヴェルベットスキンで艶ハリキープ

2人の男子ママとして、美容皮膚科医として分刻みのスケジュールをこなす。その探究心は医療、コスメ、ファッションまで幅広く等身大の読者目線に多くの支持が集まる美女医。デパコスパトロールが毎週のルーティンとか。

教えてくれたのは……リブラささしまメディカルクリニック 木下裕美先生(36歳)

艶肌はマッサージピールとダーマペンの合わせ技〝ヴェルベットスキン〟。 韓国女優のような発光肌が簡単に作れる最強メニューに今後もしばらくお世話になりそう。

2:【スキンケア②】バスタイムに全身ケア。肌は必ず応えてくれるからお手入れが楽しくてしょうがない

子供を寝かしつけたらホッと一息。丁寧に自分のお手入れに勤しみます。日常から現実逃避できるバスタイムはオリエンタルでスパイシーな香りのエルメスのツイリーでリラックス。

今年のお気に入りはエルメスのツイリー。香水では自分には強すぎるなって感じる香りもボディケアだと丁度良い。シャワージェルとクリームは香りを揃えて。

3:【インナーケア①】バルサミコのレスベラトロールとポリフェノールで老化防止

飲みやすく口当たりが良いサバレモンは濃縮ポリフェノールが詰まったバルサミコとシチリアのレモンジュースのミックス。疲れが吹き飛ぶさっぱりした味わいにはまっています。100kgの葡萄から1kgしか取れない、まさに最強抗酸化サプリ!そのまま飲んだり、炭酸で割ったりします。

4:【インナーケア②】ハーブの力を借りて免疫力キープ

体は資本。ゴツコラ、エキナセア、ブラックマカも毎日の元気に欠かせません。免疫力キープの土台作りは日々の小さな積み重ねから。

5:【インナーケア③】リコピンを積極的に摂りたいからビネガーもトマトをチョイス

MUTTIのトマト果汁だけから作られたビネガー。酸度は6度、トマト特有の味と香り、優しくまろやかな口当たりでお肉と相性抜群。

6:第二の脳・腸を整えてくれるお守りペースト

植物発酵原液100%のマクロビオティックビューティーペーストはポーチに入れて持ち歩きます。飲みはじめてから腸内環境が整いました。

7:【愛用品①】浮腫んでるな?と感じたらマイスパマシンで刺激&ほぐし

診療中の隙間時間は電動マシンで血行促進。ブルブル動く先端部分が凝り固まった頭を瞬時にほぐしてくれるお手軽ヘッドスパ。血流が良くなると顔の浮腫みや瞼の重みも解消。

8:【愛用品②】ルージュのパワーで母親の顔から医師の顔にスイッチオン

エルメスのリップはリップバーム、45番、21番。バッグに入っているだけで女度を上げてくれるスタイリッシュなケースが大好き。マスク下でも口紅はしっかり塗って仕事モードに。

2021年『美ST』1月号掲載 撮影/大瀬智和、中林 香、Yusuke Yamada〈COMPO〉 ヘア・メーク/大山美智、川岸ゆかり、陶山恵実〈ROI〉、庄司愛理・辰巳 彩〈ともに六本木美容室〉 取材/中郷裕美、菊池真理子、兵藤美香、八尾美奈子、渡辺美香 編集/小澤博子、長谷川 智

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