いつもバズってる韓国コスメ「ロムアンド」のマストバイ3つが決定!

新作が出るたびにバズって完売になる韓国コスメ(K-COS)といえば大人気の「rom&nd」。リップを中心に、質感やカラーのバリエが豊富で、選ぶのに困っちゃうという声も。マスク生活で再びブームのティントリップから隠れ名品、最強カラーまで。MUST BUYをモデル亜咲さんがタッチアップ。

<ITEM1> ティントリップ

rom&nd JUICY LASTING TINT

MUST BUY : #07 JUJUBE 
ティントならではの落ちにくさ、グロスのようなツヤとボリューム感、ルージュの鮮やかな発色、どれも叶える大HITリップといえばこちら。全体的になじみのいいテクスチャーで質感・ツヤ感ともに使うとハマる人続出。ヘアメイク室橋佑紀さんが愛用の3色はこちら。「#07(右)は仕事でもよく使う血色感が出る赤。薄く塗って使う事もできます。イエベブルベ問わず赤く出すぎないからオシャレ。#18(中央)はティントっぽくないナチュラルベージュなので思い切り塗ってぽってりLIPに。アイメイクやチークが濃いときに。#11(左)は甘さと深みのある大人ピンクベージュ。仕込みとしても使えます」(室橋さん)。ロムアンド ジューシーラスティングティント 各¥1320※税込み(すべてrom&nd)

「ツヤ」と「落ちない」の最強バランス!本命はオシャレ見えする"なじむ赤"

オフショルブラウス¥5446(GYDA)ピアス¥2000(earyear/Rickin Design inc.)[右手]リング¥28000[左手]リング¥12000(ともにe.m./e.m.表参道店)

MAKE UP POINT

中央から外側に塗り広げ、唇の山は少しだけ丸みを出してオーバーに。セクシーなツヤを強調します。「ぷるんとコーティングしてくれるような保湿力。発色もよくて落ちにくく、塗りムラができないのがイイ♡甘くならない大人な赤が新鮮で気に入りました!」(亜咲さん)

<ITEM2> アイシャドウ

rom&nd BETTER THAN EYES

MUST BUY : #02 DRY ROSE(右)
マットとラメの使いやすい質感と配色が話題。自然な陰影がつけられ、発色がいいのでグラデの調整もしやすい。こちらも室橋さんオススメの2色。「右上のポイントカラーがすごくなじむオススメのパレット。広く入れることで深みが出ます」(室橋さん)。ロムアンド べターザンアイズ 各¥1760※税込み(ともにrom&nd)

目元に深みを出すマット質感!ピンクブラウン配色でデカ目に

ニット¥5446(GYDA)ピアス¥2700(LESRIRE/Room403 表参道本店)リング[右手]¥76000[左手]¥60000(ともにe.m./e.m.表参道店)

MAKE UP POINT

左上のベージュをアイホールから眉下まで入れ、右上のピンクをアイホールと目尻長めにON。左下のラメを下まぶた全体に入れ、右下ブラウン&左上ベージュを混ぜて下まぶたにライン状に引いて締めます。「腫れぼったくならないピンクシャドウは初めて!」(亜咲さん)

<ITEM3> グリッター

rom&nd THE UNIVERSE liquid glitter

MUST BUY : #04 frozen star
大小さまざまな大粒ラメが輝くグリッター。ラメの輝度が高く、密着力があるので使いやすい。「ラメはなじむものより大粒のものをPOINT使いするのが今っぽい」04 (左)はブルー系パールをベースにピンクやグリーンのラメが多彩に輝くグリッター。01(中央)はベースに輝度の高いシルバー系パールが、また、02(右) はピンク系パールがベース。ロムアンド ザユニバース リキッドグリッター ¥1100※税込み(ともにrom&nd)

キラキラなのに大人っぽ♡オーロララメで目元にメリハリ

ブラウス¥2800(SPINNS)デニム¥12000(AMAIL)ネックレス¥3800(アネモネ/サンポークリエイト)ピアス¥18000リング¥13000(ともにe.m./e.m.表参道店)

MAKE UP POINT

大粒ラメを下まぶたではなく上だけに入れるのがポイント。下まぶたは手持ちのブラウンシャドウで締めておきます。ラメは二重幅より上に入れるとヨレにくく、ポイントになってオススメ。ラメを広く入れたり、目頭寄りにのせると目が小さく見えてしまうので注意して。

Model_

Photography_Norikazu Hashimoto(model)
Hiroshi Igarashi(still life)

Hair&Make-up_〈ROI〉

Styling_

Design_Kiyoka Tanaka〈ma-hgra〉

Composition_Mayumi Senda〈JJ〉