【よしミチ姉弟】愛されキャラよしあきさんがファンからの質問に回答!
今注目の人に迫るインタビュー連載「shutter」。先週に引き続き“次世代のファッションアイコン”として人気沸騰中、モデルのよしあきさんを特集しています。前回の無機質な世界観からは一転、春らしい爽やかな衣装に着替えていただき、ファンの方から集まった質問に答えていただきました。インタビュー中はたびたび笑いが起きるほど、ピュアな感性による独特な発言を連発。弟特有の愛らしさを実感できる内容になっています。
YOSHIAKI プロフィール
Yoshiaki
2000年8月27日生まれ、台湾出身。実姉・ミチさんとともに「よしミチ姉弟」の愛称で親しまれ、モデルとして様々なメディアに登場。大人気テレビ番組での「友達は一人もいない」という発言が注目を集めるようになり、これまでの半生を赤裸々に語ったエッセイは重版を記録。自由で親しみやすいキャラクターと優れたファッションセンスで、同世代を中心に絶大な人気を誇る。
Question to Yoshiaki
今回JJのinstagramではよしあきさんに対する質問を募集。YouTubeをはじめ様々な場所でプライベートな姿を見せてきたよしあきさんですが、改めて自分自身のこと、恋愛観についても教えていただきました。意外とこだわり強め、ユーモアに溢れたよしあきさんらしい回答にご注目!
Q 自分の好きなところはどこですか?
誰とでも仲良くなれるところですかね。1対1なら初対面でも人見知りしないです。友達の集まりで5対1とかになると話は違ってきちゃうんですけど(笑)。
Q 自分に自信をつけるにはどうしたらいいですか?
僕自身ずっと見た目に自信がなくて、自信をつけるためにダイエットをしたんです。そのダイエットが成功した時はかなり自分への自信に繋がりましたね。瘦せて見た目もマシになりましたし、一つの目標をやり遂げたということが大きかったです。
Q ハッピーなマインドを続けられる秘訣はありますか?
自分に小さなご褒美をあげること。食べたいものが2つあったらたまには選ばずにどっちも頼んじゃうとか、寝るのが大好きなので睡眠時間を多く取ってあげたりとか、自分のわがままに声を傾けてあげると毎日楽しみが増えると思います。あとは小さい頃は人に迷惑をかけないようにって自分が思っていることを口に出さなかったので、今は物事をはっきり伝えるようにもなりました。感情を溜めすぎないように自分でコントロールします。
Q いつもどれくらい運動していますか?
最近はほとんどしてないんですけど、以前は毎日ジムに行っていた時期もありました!成人したし、そろそろ筋肉が必要だなと思ってはいるんですど。。僕もお姉ちゃんも海外に行くと10歳児とか子供に見られるんですよ。だから大人の体になるためにも、筋肉はつけたいです。
Q コロナが落ち着いたら、一番にまず何をしたいですか?
海外旅行に行きたいです。今Netflixの「Emily in Paris」を見ていて、パリは過去に2回行ったことがあるんですけど、作品を見た上でまた行きたいなと。あとはエジプトにも行ってみたい。学校の教科の中で唯一歴史に興味があって、ピラミッドとか自分の目で見てみたいなって。
Q 好きな映画作品を教えてください
もともと感動系がすごく好きなので『きみに読む物語』と『チョコレートドーナツ』。『チョコレートドーナツ』は小さい頃に母が姉のミチと僕を連れて小さいミニシアターで観せてくれたのが最初で、同性のカップルが育児放棄をされていた障害のある子供を育てる話なんですけど、実話を基にしているということを後から知って。何回も見て内容も分かっているはずなのに、絶対に毎回泣いちゃう(笑)。これでもかってくらい泣くので、観終わったあとはかなりスッキリしますね。
Q 美肌をキープさせる秘訣はありますか?
得意なのが洗顔で、洗顔ネットを使いながら2段階に分けて泡を量産しています! 顔を洗う時に手が肌に触れない方がいいって聞いたので、いかに大量に泡を作るか工夫していて。一度泡立ててできた泡を顔にのせたら、その後でまたネットに水を含ませてもう一度泡を作るんです。2倍の泡を顔にのせて、泡の圧だけで顔を洗うように徹底しています!
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<衣装>
ジャケット¥23000シャツ¥14500パンツ¥15000サンダル¥23000(すべてMAISON SPECIAL AOYAMA)
2回に渡る、よしあきさんのクローズアップ。いかがでしたか? 今までに見たことがないカッコいいよしあきさんをお届けしたい! と、前回はモノクロの世界観で、今回はナチュラルな雰囲気で撮影を敢行。よしあきさん自身もこんなの初めて! すごい! と喜んでいた姿がとても印象的でした。
等身大で無邪気、楽しいという感情を大切にするよしあきさんに、これからも目が離せません。
Photography_Genki Ito(symphonic)
Hair&Make-up_ Reika Sakamoto(Allure)
Stylist_Erika Abe
Text_Yuri Tokoro
Composition_Aya Takahashi