漬け込んだ肉が激うま! にんにくだし醤油【味つけストレス撃退!②】

パンチのある味がお肉と相性抜群の「にんにくだし醤油」。下味として使えば、お肉が激うまおかずに変身しちゃいます。 濃いめに味つけしたお肉をご飯にのせたらボリューム満点の丼ものが完成! 時間はかけたくないけど、がっつりごはんが食べたい!というときに便利な調味料です。


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漬けて焼いたらお肉が激うま!「にんにくだし醤油」


にんにくだし醤油 各200㎖ 3ヶ入り¥1,134(鎌田醤油)

食欲をそそるにんにく味が肉料理にぴったり


すりおろした香川県産にんにくが入っているのでお肉の下味に使っても味が決まります。下味冷凍にも使える!

「にんにくだし醤油」を漬け込みだれに使ったレシピ

【1】漬け汁も活用!薬味ステーキ丼


漬け汁は焼き肉のたれ以上の美味しさ。かつお節のだしも入っているので後味がマイルドなのもポイントです。

つくり方

ステーキ肉1枚とにんにくだし醤油大さじ2をジップ袋で15分ほど漬け込む。漬け汁は残して肉だけ焼き色がつくまで焼き、漬け汁を戻してとろみがつくまで煮詰める。ご飯に香味野菜などと一緒に盛って、煮詰めた漬け汁をかける。

【2】がっつり漬け込む 豚のうま味角煮丼


豚肉、卵、大根のすべてにしっかり味が染み込むので、ひと口食べるだけでじゅわっとたれの風味が広がります。

つくり方

3㎝ほどの厚みに切った豚バラブロック肉(350g)とにんにくだし醤油大さじ5を炊飯器の内釜に入れ、よく揉み込んだら20~30分ほど漬け込んでおく。大根、ゆで卵、水300㎖をさらに内釜に加え、炊飯モードで炊く。ご飯に野菜と盛りつけて完成。

【3】ちょこっと漬けた ガリバタチキン丼

ジュール ランチボール グリズ ¥3,080(スタジオ エム)

短時間の漬け込みでもにんにくのパンチが効いたがっつり系の丼に。バターのコクも加わってうま味もアップ。

つくり方

ひと口大に切った鶏もも肉1枚と、にんにくだし醤油大さじ1をジップ袋に入れて漬け込む。バターを熱してしっかり両面焼き、ご飯に野菜と一緒に盛りつける。

※すべて税込みの総額表示です。

いかがでしたか? 家族も喜ぶがっつり系丼もの、ぜひ試してくださいね。明日は味つけストレスから解放してくれる調味料「フレークだし」をご紹介します。お楽しみに。

 

撮影/北川鉄雄 取材・文・スタイリング/酒井明子、丹下紋香 編集/菊池由希子、石川穂乃実 構成/Mart編集部

2021年5月号
ラクすぎ! ストレス0ごはん より

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