みんな大好き♡、考えるだけで気持ちがとろけてしまいそうなチーズの美味しさはまさに悪魔的！　おうち時間に簡単に作れて、お店レベルに洗練されたレシピをチーズならお任せ！の人気店に教えてもらいました。チーズ好きにはたまらない、上質なチーズが主役のビストロメニューを家でも気軽に楽しめるレシピ。よく冷えた美味しい白ワインにもぴったりです！

新じゃがとブルーチーズのガレット

じゃがいものスライスを花びらのように並べて焼いた簡単ガレット。チーズと相性のよいじゃがいもとハニーナッツのハーモニーが口の中に広がります。スライスしたじゃがいもは洗わずそのまま使うことでキレイに仕上がります。

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【作り方】
❶新じゃがいもを1㎜の厚さにスライサーで皮ごとスライスする。
❷フライパンの中心からじゃがいもを円を描くように重ねていく。
❸火をつけ、外側からオリーブオイルを回しかける。中火で2〜3分焼く。
❹じゃがいもが色づき、周りが反り上がってきたら裏返して2分ほど焼く。
❺軽く塩・こしょうをふり、ブルーチーズ、ロックフォールチーズとバターを加えふたをして30秒焼く。
❻キッチンペーパーにのせて油を切り、はちみつとナッツを混ぜておいたものと飾りのパセリをのせて完成。

ガレットには好きなチーズをのせても。ウォッシュタイプもお勧め。テイクアウト、オンラインで50gから購入可能。〈左〉ウォッシュチーズ“マンステール„50g￥648〜〈右〉ブルーチーズ50g￥810〜

春野菜のセルヴェルドカニュ

フレッシュハーブと春野菜の香りが爽やかなフレッシュチーズのディップ、「セルヴェルドカニュ」はリヨンの伝統料理。生野菜やパンはもちろん、カルパッチョや蒸し鶏などに添えたりと多彩なアレンジを楽しむことができます。

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【作り方】
❶新玉ねぎは水にさらさず、そのままみじん切りにする。うるいもみじん切りに。水分が出ないようにサッと切る。
❷ディル、パセリ、ミントを細かく切る。
❸包丁の側面でつぶしたニンニクをみじん切りにする。
❹切った材料とチーズをボウルに入れて塩、こしょう、レモン汁、ビネガーを入れてゴムベラで混ぜる。
❺オリーブオイルを足してもう一度混ぜれば完成。

フロマージュブランはざるにキッチンペーパーをのせて60分ほど水切りしたヨーグルトでも代用可能です。

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すべての料理に厳選された上質なチーズをたっぷりと使ったメニューが人気のお店。お店のメニューに加え、パリ直送のチーズやお店特製チーズケーキのテイクアウト、オンライン販売も。

【Bar à Fromage sous voile（バール ア フロマージュ スーヴォワル）】
東京都世田谷区玉川4-5 -6尾嶋ビル1F
☎03 – 6805 – 6399
（営）12 : 00〜14:00〈テイクアウトのみ〉 15:00〜20:00〈イートインテイクアウト〉（19: 00L. O. ）（休）火曜・第1水曜

撮影／河野 望　取材／加藤みれい　再構成／Bravoworks.Inc