「タイトスカート」を今っぽく着るなら?
コンサバな印象の強い「タイトスカート」は、リブニット素材を選べばカジュアルダウン。トップスは、くすみオレンジのオーバーサイズのシャツをセレクト。スカートにインしないで、ふんわりと着こなすと、腰回りの体型カバーと今っぽさの両方が手に入ります。シャツとパンプスのシアー感が、抜け感のあるコーデに一役。
パンプス¥82,500(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)シアーシャツ¥26,400(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)キャミソール¥11,000(CURRENTAGE/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)ニットスカート¥19,800(アストラット/アストラット 新宿店)バッグ¥39,600(ヴァジック/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店) イヤリング¥9,450(アビステ)バングル¥23,100(ドンナ/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)
『CLASSY.』2020年5月号より
背が低く見えない「デニムコーデ」って?
カジュアル度の高い「ブルーデニム」は、ウォッシュの効いたペールブルーが最旬でおすすめ。アイスブルーのシャツワンピを羽織ってワントーンコーデにすれば、縦のラインが強調され、スタイルアップが実現します。仕上げにミュールを合わせて、寒色コーデにひとさじのフェミニン感を。
デニムパンツ¥12,100(リーバイス®/リーバイ・ストラウス ジャパン)シャツワンピース¥42,900(イレーヴ/アングローバル)Tシャツ¥9,680(スリードッツ/スリードッツ青山店)バッグ¥273,900ミュール¥147,400(ともにJIMMY CHOO)ネックレス¥10,450(イン ムード/フォーティーン ショールーム)イヤリング¥17,600〈ジェーン スミス〉バングル¥47,850〈ノース ワークス〉(ともにUTS PR)
『CLASSY.』2020年5月号より
子供っぽく見えない「サロペットコーデ」って?
カジュアルアイテムの王道「サロペット」は、上品なグレージュを選んでアップデート。ほんのり透け感のある黒ニットを重ねれば、一気に女っぽい表情に。フルレングス丈からのぞかせたターコイズブルーのパンプスが、シックなモノトーンコーデを盛り上げます。
サロペット¥64,900(アンスクリア/アマン)ニット¥53,900(ニットバー/アイネックス)バッグ¥59,400(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)パンプス¥27,500(ツル バイ マリコ オイカワ)サングラス¥53,900(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 ショールーム)ネックレス¥41,800(ココシュニック)ブレスレット¥12,960(アビステ)カチューシャ¥5,830(CA4LA/CA4LA プレスルーム)
『CLASSY.』2020年5月号より
春に「コンバース」をオシャレに履くなら?
この春カラースニーカーに挑戦するなら、パステルイエローのコンバースがおすすめです。Gジャン×ロゴTのカジュアルなモノトーンコーデに投入すれば、キレイ色が引き立ち、全体のオシャレ度がアップします。キレイめコーデにもしっくりハマり、フェミニンな雰囲気に仕上がります。
スニーカー〈オールスター PETキャンバス HI〉¥8,800(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)Gジャン¥35,200(ザドド ジーン ルワークウェア エストネーション/エストネーション)Tシャツ¥7,700(マルティニーク/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)スカート¥53,900(エイトン/エイトン青山)バッグ¥145,200(J&M DAVIDSON/TOMORROWLAND)ネックレス¥76,230(アルポ/ZUTTOHOLIC)リング¥22,000(e.m./e.m. 表参道店)
『CLASSY.』2020年5月号より
「GUの白デニム」を大人可愛く着こなすなら?
テーパードでゆとりのあるシルエットが可愛い、GUの白デニム。「高見え」を狙うなら、ネイビーのボーダートップスや赤のバレエシューズで、パリシックに着こなすのが正解です。靴とリンクさせた赤のスカーフをヘアアレンジに取り入れれば、こなれ感がグッとアップします。
デニムパンツ[ハイウェストマムジーンズ ]¥2,490(ジーユー)ボーダーカットソー¥17,600(ギャルリー・ヴィー/ ギャルリー・ヴィー 丸の内店)バッグ¥25,300(メゾンエヌアッシュパリ/イウエン マトフ 横浜店)スカーフ ¥2,860(グラルーナ チューヒリ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)シューズ¥37,400(レペット/ルック ブティック事業部)
『CLASSY.』2020年5月号より
最旬の「白T×デニム」コーデって?
定番の「白T×デニム」コーデは、「センタースリット入りのデニム」でアップデート。足元のほどよい抜け感で、ぺたんこ靴でもバランスよくまとまります。春コーデに欠かせないカーディガンは、体が泳ぐぐらいのシルエットを選ぶことで、体型カバーと女らしさが備わります。
デニムパンツ「High Waist RUTH」¥28,600(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)カーディガン¥35,200(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)Tシャツ¥17,600(エイトン/エイトン青山)バッグ¥24,200(カレンソロジー/カレンソロジー 新宿)シューズ¥58,300(ネブローニ/フラッパーズ)帽子¥14,300(CA4LA/CA4LA プレスルーム )ストール¥14,300(マニプリ)ピアス¥13,200(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2020年5月号より
古臭くない「デニムシャツ」コーデって?
一歩間違うと、とたんに古く見える「デニムシャツ」は、ゆったりサイズをGジャンっぽく羽織ることで、一気にあか抜けます。チェック柄が可愛らしいタイトスカートを合わせて、シルエットのバランスを調整すると◎。Tシャツやコンバースで白を効かせて、メリハリをつけるのも忘れずに。
シャツ¥28,600(ジェイプレス×クロ/クロ ギンザ)カットソー¥9,790(エイトン/エイトン青山)スカート¥ 35,200 〈カレンソロジー〉バッグ¥25,300〈ミヤモトコウゲイ〉(ともにカレンソロジー 新宿)スニーカー¥7,700(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)ストール¥30,250(アソース メレ/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)ピアス¥22,000(フォークバイエヌ/UTS PR)
『CLASSY.』2020年5月号より