”吉野家の冷凍牛丼”がめちゃくちゃ使えます【昼ごはんの手間ストレス撃退！②】

お店の味がいつでも自宅で食べられると人気の「𠮷野家の冷凍牛丼」。そのままご飯にのせてもおいしいですが、ひと手間加えたアレンジや時短レシピにも活用できるお助け食材なんです。今回は＂色食材＂をプラスして、彩りよく仕上げた派手見せ時短レシピをご紹介します♪

𠮷野家の冷凍牛丼＋色食材で派手見せ時短レシピ

牛丼の具 10袋 ¥3,980（𠮷野家）
できたてを急速冷凍することで「あの味」が自宅でも楽しめる！袋の厚みは1㎝程度なので冷凍庫にストックしやすいのもうれしい。

トロトロの温玉が甘みのあるたれに絡んで絶妙な美味しさに。牛丼の具の味を生かして調味料いらずなのも便利ポイントです。

つくり方

①袋に入ったままのゆでうどんに2㎝ほど切り目を入れ、耐熱皿にのせて600Wのレンジで約2分加熱する。

②うどんの上にレンジでチンした牛丼の具1袋を汁ごとのせ、温泉卵・きざみねぎ・いりごまの順にトッピング。

牛肉がたっぷりのっているので腹持ちもよく、パパや食べ盛りのお子さんウケもバッチリ。紅しょうがの風味もアクセントになります。

つくり方

①食パンの上に、レンジでチンして汁気を切った牛丼の素1袋分を全体に広げてのせる。食パンの厚さはお好みで！

②斜めにカットした長ねぎ1/4本分をちらし、トースターで焼き目がつくまで焼き、仕上げに紅しょうがをトッピング。

いかがでしたか？市販の食材を上手に活用すれば、昼ごはんづくりの手間やストレスを解消できます。そのぶん家族に優しくなれるかも……？

ひとりで昼ごはんをゆっくり食べられる日は、こっそりストックしておいた＂とっておき＂を楽しんじゃいましょう♡

KiKi麺花椒チリーまぜそば 4食入り¥1,250（ダスカジャパンクァウテモック）

台北で人気の四川料理レストラン「KiKi餐廳」監修の本格的な汁なし麺です。ねぎや卵などをトッピングすれば自分好みのまぜそばに。

つくり方

ゆでた麺にソースを混ぜ、その上からチリ&花椒がミックスされたパウダーをかけるだけで本格的な辛さを味わうことができます。

おうちで台湾気分を味わえる

特製の手づくりの天日干し麺を使用。乾麺とは思えない、つるつるでもちっとした食感が特徴です。ソースとの絡みやすさも抜群！

※価格はすべて税込みの総額表示です。

撮影／北川鉄雄　取材・文・スタイリング／酒井明子、丹下紋香　編集／菊池由希子、石川穂乃実　構成／Mart編集部

2021年5月号
ラクすぎ！ストレス０ごはん　より