【カジュアル・キレイめ・モード】CLASSY.リーダーズ3人のシャツコーデ対決!

CLASSY.リーダーズの中でもオシャレに定評のある3名が春のキーアイテムを使って着こなし対決!第3回は今年の大本命トップスである「シャツ」。カジュアル・きれいめ・モードのテイスト別にリアルに真似できるコーディネートを披露します。

【カジュアル派】鈴木詩織さんは、ブルーを基調にしたゆったりAラインにコーディネート

「毎年この季節に着ている大好き

「毎年この季節に着ている大好きなラルフローレンのリネンストライプシャツ。今年はスカート見えするパンツを合わせて、上下のボリューム感にメリハリをつけました。さらにシャツになじむ薄い水色ニットを重ねて、今年らしいレイヤード感を出したのもポイントです」(鈴木詩織さん IT関連勤務・30歳 162cm)

knit:ZARA
shirts:RALPH LAURENT
bottoms: COS
bag:Samuel Ashley
shoes:PIPIPCHIC

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    「毎年この季節に着ている大好き

    「ブルーシャツに同系色の水色ニットを肩掛けして要素をひと足し。さりげなくトレンド感を盛りました」

    「毎年この季節に着ている大好き

    「バッグもさりげなく水色でリンクさせています。レイヤードや色合わせを工夫すれば、シンプルでも物足りなく見えません」

    「毎年この季節に着ている大好き

    「ヌーディーなデザインだけど、低めのヒールで歩きやすいピッピのサンダル。ストラップのクロスデザインも足元のアクセントに効果的」

【キレイめ派】川森麻海さんは、プルオーバーシャツをレザースカートで女らしく

「首回りがすっきりしたVヨーク

「首回りがすっきりしたVヨークシャツは、レイヤードやアクセ無しでもしっかりキマるから一枚あるとすごく便利です。爽やかなストライプも今の季節にぴったり。今日はレザースカートでちょっとカッコいい着こなしに。シャツ×レザーボトムスは、簡単なのにオシャレ見えする頼れるコンビです」(川森麻海さん アパレルPR・28歳 164cm)

shirts:BASEMENT online
skirt:ur’s
bag:import
shoes:BASEMET online

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    「首回りがすっきりしたVヨーク

    「ノーカラーシャツを着るときは、顔周りがスッキリしすぎて地味に見えないように、まとめ髪も後れ毛を生かしたアレンジに」

    「首回りがすっきりしたVヨーク

    「この味のあるラフィアバッグは、ベトナム旅行で見つけた思い出が詰まったバッグ。サイズ感や柔らかな素材感で、街で持つにもぴったり」

    「首回りがすっきりしたVヨーク

    「足元は白ローファーでスッキリとまとめて。ローファーなのにトゥがやや尖っているので、コーデ全体がほっこり見えないという憎いデザイン。しかもかなりのプチプラ!」

【モード派】佐藤匠さんは、ビックシャツ×カラーパンツのきちんと見えスタイル

「ハリのあるシャツはシチューシ

「ハリのあるシャツはシチューションを問わず着られる、私のワードローブに欠かせない定番アイテム。春夏のトレンドカラーであるきれいなピンクに一目惚れしたパンツと合わせて。一見するとベーシックだけど、小物使いやアクセの合わせ方など、細部にトレンドを取り入れたのが私なりのこだわりです」(佐藤 匠さん アパレル関係・30歳 173cm)

shirts:VENIT
bottoms:forte_forte
Bag:3.1 PhillipLim
Shoes:COS

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    「ハリのあるシャツはシチューシ

    「ベーシックこそ、いいものが欲しくなってきた今日この頃。VENITのシャツを思い切って購入しました。襟を取りハズしてバンドカラーシャツとしても着ることができます」

    「ハリのあるシャツはシチューシ

    「アクセサリーはゴールドとシルバーカラーをミックスで取りれることで、モード感がアップ。さらにちょっぴりゴツめなgren(グリン)のバングルも投入して、ひとクセ強めます」

    「ハリのあるシャツはシチューシ

    「バッグは超ミニサイズのポシェットを。アクセ感覚で斜めがけして、シャツののっぴり見えを防止」

    「ハリのあるシャツはシチューシ

    「白のサボサンダルのモード感とゆるさは、インパクトの強いカラーパンツの足元に優しくなじみます」

撮影/中田陽子〈人物〉 モデル/佐藤 匠 鈴木詩織  川森麻海(CLASSY.LEADERS)ヘアメイク/小松胡桃(ROI)取材/さとうかな子   編集/浅田くみ子(CLASSY.ONLINE編集室)