「マジで煙が出ない⁉」焼き魚をToffyの焼肉ロースターでやってみた!

おうち焼肉が楽しくなり始めた「断固!おうち焼肉派」のMartライターが次は魚にも挑戦です。焼き魚も、コンロの魚焼きグリル派とフライパン派分かれるかと思います。私は子供どもが生まれてからは時間の余裕など皆無になり「脱!魚焼きグリル派」になってしまいました。グリルの方が美味しいとは思いますがやっぱり後片づけが面倒なのと気になる「煙問題」でフライパン派に。
そんな私がToffy スモークレス焼肉ロースターで、魚を焼いてみました。

Toffy スモークレス焼肉ロースターとは?


“かわいい”見た目とコンパクトさに驚き!!重さも、楽々1人で持ち運びできます。(本体寸法:約437W×155H×235D㎜ 重量:約3,050g) 本体の引き出しの様な部分に水を入れて余熱をすれば準備完了です!付属品として焼き網と平面プレートがついてきます。(焼き網寸法:約315W×150D㎜)


まずは焼網でサーモンの切り身魚に挑戦!煙と焼き加減は?

今回は朝の定番!鮭にて検証です。

1. 見た目にはコンパクトなロースターですが、大きめの肉厚な鮭を同時に2切れ焼けます。 遠赤外線でじっくりと焼き色が付く過程を見る事ができ、楽しい!! コンロの魚焼きグリルならこんな風にずっとは見られませんが、なぜかじっくり見ていたいと思いました。 焼き加減を常に監視していなくても、サーモスタット機能があるので、一定の時間が過ぎると自動で電源が切れるので安心です。

2. 肉よりも油が少ない為なのか、煙は本当にほぼ出ませんでした! 鮭をひっくり返す時に、少し網についてしまい、身が剥がれてしまいましたが、これは網のせいでは無く、個人の力加減の問題なのかと思います…。(※上の鮭は綺麗に返せました。)

3. 【焼き魚の仕上がりはカリカリ!中はフワフワ♪】焼き上がりは、皮までカリカリになりました! 良い焦げ目が食欲をそそります。 中までしっかり火が通り、あっという間に私の胃袋に消えてしまいました!(笑)


更に付属の平面プレートで焼き魚を検証!

付属の平面プレートでめざしを焼いてみました。網の時には使わなかった油を敷いて焼いたので、焼きあがるにつれて網焼きより煙は出ましたが、使用する油の量によるかと思います。
それよりも、注目したいのは、油がしっかりフツフツしていて、皮もくっつかずにきれいに焼き上げる事ができました~★
網とプレートは両方、ふっ素加工がされているのが嬉しいですね。


【番外編】こんな使い方もアリ!スルメイカを焼いてみた

スルメイカを炙りました。
コンパクトなので、思いたったらすぐ出して使える事も魅力だと感じ、晩酌時に炙りながら楽しむのも良いかと思います。
子どもとならおやつにマシュマロを焼いたり、食事以外でも活躍してくれそうです!
また、自粛期間となってしまったゴールデンウイークには、ベランダや庭で、楽しむのも良いかと思います。

とても楽しい食事ができ大満足!
なかなか思う様に、イベント事も楽しめない現状ですが、家で焼肉をするのも立派なイベントのひとつだと感じました。
そして、家焼肉NG派の方にも、おすすめできるロースターでした★

Toffy スモークレス焼肉ロースター ¥19,800(税込)

取材・撮影・文/相澤美樹