こんにちは! Martistの田口愛佳です。
みなさんのおうちのゴミスペースやゴミ箱はどんな感じですか??
ゴミ箱って、わざわざ友達や家族と話し合うことは少ないけど、毎日、確実にゴミは出ますよね。そのゴミのスペースをどういう風に確保するかが、快適に暮らしていくためには案外大切!
そこで今回は、我が家のゴミスペース事情をご紹介します♪ 最後にゴミ箱選びのポイントもまとめましたので、ゴミ箱選びに迷っている方はぜひぜひ参考にしてください!
メインのゴミ箱は「KEYUCAダストボックスLL45ℓ」
我が家のメインゴミスペースはキッチンのこちら。
食器棚の奥行きで収まるように、ゴミ箱の配置を決めています。
使っているゴミ箱はこれ。最近、KEYUCAの定番ダストボックスに待望の新サイズ、LLの45ℓサイズが登場し、待ってましたとばかりに即買いしました!
実は初めて見た数年前から、蓋が左右に開く感じと、直接手で触らなくていいのがツボすぎて、ずーーっと欲しかったシリーズだったんです!
KEYUCAのゴミ箱は、以前は一番大きいサイズがLサイズの27ℓ。
45ℓのこちらを使うようになってから、収集前日には容量不足になって仕方なくゴミ箱前につくっていたサブゴミ箱(スーパーのビニル袋)が不要に! また、以前は蓋を手で開けるタイプのもので汚れが気になっていたのですが、手で触れないので衛生的なのも嬉しいポイント♪
缶・ビンのゴミ箱は「無印良品のファイルボックスワイド」
我が家では缶もビンも洗って完全に乾かしてからまとめます。そのため、可燃ゴミのように頻繁に開け閉めする必要がなく、見た目もスッキリ収まることを重視。キャスターをつけることで、取り出しやすくて使い勝手も最高です!
ファイルボックスにかけるスーパーのビニール袋をさっと出し入れしやすいように、蓋をつけずに1番上の段に入れています。
比較的使う頻度が高いカンゴミ入れを2段目に。
ビンはあまり出ないので1番下に配置しています。
リビングやダイニングのゴミ箱は「KEYUCAの折りたたみ式のゴミ袋ラック」
リビングやダイニングには、使うときだけ出す常駐しないゴミ箱を。我が家の可燃用ゴミ箱はキッチンにある45ℓのもののみ。以前、リビングに息子用小型ゴミ箱を設置していましたが、全然そこに入れてくれず……。結局親がまとめていたので、逆にそのゴミ箱を見るとストレスになってきたので手放しました(笑)。
テーブルの上に置いてもゴミ箱感が少ないKEYUCAの折りたたみ式のゴミ袋ラックをずっと愛用しています♡
折りたたむと本当にスペースを取らないので、普段はキッチンに収納しています。
最初は来客時用に購入したこのゴミ袋ラックですが、今では工作時や晩酌時、事務作業で細かい紙ゴミが出るときなど、小型のゴミ箱が欲しいときに大活躍! サイズがぴったりな100円ショップのポリ袋も常にストック。
シンクには三角コーナーを置かずラクしてきれいに♪
我が家には三角コーナーはありません。調理時に出る生ごみは、シンクにポイ! そして調理後、食後などに、ざーっと排水溝ネットに流し、それを毎回交換しています。「排水溝がきれいに保てる」「三角コーナーを洗う手間がかからない」「わざわざ水切りバックの収納スペースを考えなくてもよい」と、一石三鳥!
排水溝ネットのストックは、そのままだと包装が破れてきてしまうので、seriaの収納ケースに。
シンク下の収納スペースに収めることで、交換時にさっと取り出せます。
排水溝の穴あきの蓋は撮影時や来客時に目隠しとして使用し、普段はあまり使わない奥の方に収納。
普段はこんな感じで、ネットが丸見え状態。蓋をきれいにするお手入れがなくなるだけでも、断然ラクになります♪
ゴミ箱選びのポイント
後悔しないゴミ箱選びのために、まずは以下の4つを知ることがとっても大切!
- 分別は何種類?(可燃、不燃、缶、ビン、プラなど)
- 収集はいつ?(月、または週何回あるのか、毎日OKなのか)
- 次の収集日までにどのくらいたまる?
- メインでごみを捨てるのは誰?
マンションだと毎日捨てられて便利なことも多いですが、いつでも捨てられるとなると、逆に意識していないと、どんどんゴミが溢れてしまうことも。それぞれの生活スタイルに合わせて、どんなゴミ箱やゴミスペー
普段、ゴミについて考えることはあまりないと思いますが、家庭のゴミ問題が解決できると、思った以上に快適な生活を送れますよ。みなさんも、ぜひぜひ【ゴミ】について改めて見直してみてください!
いつも最後までお読みくださりありがとうございます♡
写真・文/田口愛佳