青梗菜と油揚げの煮浸し|坂井美穂のキッチンの薬箱vol.13

イタリアから靴が届きました。

Heading SouthさんのThe Soft Pump素足でも痛くないパンプスです。

カラーバリエーションが豊富で、デザインもシンプルで上質なものなので、何年たっても出番の多い靴になりそうです。

こちらの靴は、日本橋ストアか自宅でも試着できます。

ありたい自分に向かってチャレンジする人を応援したいというブランドの想いが詰まった靴。

大切な一歩を踏み出す勇気を支えてくれる心強い靴です。

https://theheadingsouth.com/

 

 

届いた靴を履いてさっそくお散歩に行きました。

「素敵な靴は素敵な場所に連れて行ってくれる。」と、

小さい頃何かで読んだ記憶があって、お気に入りの靴を履く時はこの言葉がいつも心に浮かんできます。

確かに、素敵な花屋を見つけて、印象に残る美味しいスイーツも食べられたのは靴のおかげかもしれませんね。

 

帰宅後は夢の一日は終わり。

休日は作り置きおかずを作らないと食事の準備が大変なので、ざっと買い物してキッチンに立ちます。

最近は暑い日が続いているので、定番の煮びたしは青梗菜にしました。

秋冬は体を温める小松菜で作るのですが、春夏の煮浸しは清熱の効果のある青梗菜を選ぶことが多いです。

 

 

ということで、今回の薬箱レシピは甘すぎず優しい煮浸しの常備薬をご紹介します。

小松菜と違って、しゃきしゃきしてみずみずしい感じに仕上がります。

「青梗菜と油揚げの煮浸し」

作りやすい分量

青梗菜 一株

油揚げ 1枚

水 200cc

料理酒 大1

醤油 大1

みりん 大1

砂糖 小1

顆粒だし 小1

 

作り方

1.青梗菜を洗い、根本を切り落とす。1~2cmの好みの幅で斜めにスライスして葉と茎に分けておく。

2.油揚げはザルに乗せて熱湯を両面に回しかけて油抜きする。横半分に切ってから約1cm幅に短冊切りにする。

3.フライパンに水と調味料類、青梗菜の茎部分、油揚げを入れて中火にかける。

4.沸いてきたら青梗菜の葉を入れてしんなりしたら火を止めて完成。

【therapy point】 青梗菜・・・体の余計な熱を冷ます 消化器官の働きを円滑にする 血の巡りを良くする 心神の不安感の解消

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