待望の子ども向けメニュー「丸亀こどもうどん弁当」
今年の4月に発売された「丸亀うどん弁当」シリーズ。ここでもご紹介しましたが、発売以来700万食を突破した大人気商品で、現在、夏のうどん弁当も販売中です。そして、夏休みのタイミングで、7月21日(水)に子どものための「丸亀こどもうどん弁当」が登場することになりました。
「子どもの笑顔で日本を元気に!」をテーマに国分太一さんも商品開発に参加
「うどんで日本を元気にプロジェクト」の一環として誕生
今回の「丸亀こどもうどん弁当」は、今年4月に「うどんで日本を元気にプロジェクト」で丸亀製麺と共創型パートナーシップを締結した、株式会社TOKIOの国分太一さんが商品開発に加わっています。「子どもの笑顔で日本を元気に!」をテーマにつくられたそう。
【丸亀こどもうどん弁当】を詳しく解説!
【ポイント1 ひとつひとつ表情がついているタコちゃんウインナー】 子どもが笑顔になれる食事、そして幸せそうに食事をする子どもの姿を見て回りの人も自然と笑顔になれる、“笑顔の連鎖”を生み出すきっかけをつくりたいという想いで開発された、子どものためのうどん弁当。今年の夏もなかなか自由に出かけたり、遊んだりできそうもありませんが、せっかくの夏休み、家族で楽しく食事をしたい、そんな時にぴったりのお弁当です。
【ポイント2 これだけの具材が入っていて、彩りも華やか】 「丸亀こどもうどん弁当」はうどんの量によって2種類。うどん1/2玉サイズ ¥450。1玉サイズ ¥550です。おかずも通常のうどん弁当とは違い、子どもも大好きなとりももの唐揚げ、揚げシューマイ、タコちゃんウインナー、枝豆・コーン、ブロッコリー、きんぴらごぼう、たまご焼きと、見た目にも彩り豊かな内容。
【ポイント3 枝豆・コーンも食べやすい先割れスプーンも用意されています】 このおかずは栄養面も考えられています。ブロッコリーは緑黄色野菜でβカロテンやビタミンが含まれています。枝豆・コーンは淡色野菜、きんぴらごぼうは根菜でともに食物繊維が含まれています。肉も野菜も入っているのでバランスもよく、食べごたえも十分で、いろいろな食感も楽しめます。枝豆やコーンはお箸では食べにくいので希望すれば先割れスプーンを付けてくれますよ。
【ポイント4 お弁当の蓋を開けた時のワクワク感を体験できます】 取り分けて食べるのではなく、自分の分としてお弁当を1個食べられるのって、子どももテンションが上がりますよね。お弁当を食べ切ることは達成感にも繋がり、残さず食べることの大切さも自然と伝えられますね。子どもが好きなおかずが詰まっているだけでなく、食育にもひと役買ってくれる、まさに子どもも大人も笑顔になれるお弁当です。
【ポイント5 ぶっかけだしも 子どもが自分でかけやすいようになりました】 うどんは“ぶっかけ”ですが、子どもが自分でぶっかけだしをかけられるように、キャップ式の容器に入っています。これまでは袋に入っていて、容器に移すのは子どもにはちょっと難しかったので、これなら自分で好きな量のぶっかけだしをかけられます。“こどもうどん弁当”と名付けられていますが、もちろん大人が食べてもOK。彩り豊かでほかのうどん弁当にはないおかずも味わえるので、ぜひ、大人も食べてみてください。
長い夏休み、たまには食事の支度をお休みしましょう!
こうした子どものための“うどん弁当”があると、うれしいのは子どもだけじゃないですよね。暑い夏、夏休みで毎日の食事づくりに追われる私たちにも強い味方。冷たいうどんは食べたいけれど、家族分のうどんをゆでて水でしめて…という作業は結構大変。丸亀製麺は100%国産小麦を使ったうどんをお店で打っていて、打ち立て、ゆでたて、つくりたてを提供しているので、安心してお店の味を味わえます。自宅で汗だくでうどんをゆでるよりもずっと手軽です。
そのほかのテイクアウトのバリエーションも豊富!
「鶏天おろしと定番おかずのうどん弁当」は7月下旬ごろまで。
「豚の冷しゃぶと定番おかずのうどん弁当」も7月下旬ごろまで 大人向けには、夏のうどん弁当の「豚の冷しゃぶと定番おかずのうどん弁当」(¥590)と「鶏天おろしと定番おかずのうどん弁当」(620)があります。夏のうどん弁当2種は7月下旬ごろまでですが、定番の「丸亀うどん弁当」の「2種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」(390)、「3種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」(490)は健在。
7月27日(火)から発売の「人気の天ぷら4種と定番おかずのうどん弁当」 さらに、7月27日(火)からは「人気の天ぷら4種と定番おかずのうどん弁当」(¥590)と、これまでのうどん弁当よりボリュームアップした新商品も登場します。
今や定番となった「3種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」は継続して販売されます。
夏休みの食事の支度は、暑さと、空腹の子どもと、面倒臭さと、いろいろなものとの戦い(?)がありますが、たまには食事づくりをお休みして、うどん弁当を家族で楽しむのもいいのでは?
URL:https://www.marugame-seimen.com/campaign/marugameudonbento/
取材・文/岡部礼子