コロナ禍を経て、ベーシックアイテムは、よりいいものが欲しくなってきました。そこで新調したシャツは、襟を取り外してバンドカラーと２通りで楽しめるデザイン。シルエットやサイズ感、裾のカットも理想的な一枚です。今日はスリットパンツやモノトーン小物でシックにまとめました。
shirt:venit　pants:LE PHIL　bag:Maison Margiela　shoes:Flattered

バンドカラーシャツの上からロングネックレスを合わせたり、手元もリングやブレスを重ねづけ。シンプルだからこそ、アクセ使いで差がつきます。

きれいめなモノトーンコーデにちょうどいいモード感を添えてくれる、「メゾンマルジェラ」のバッグ。

フロントのアシンメトリーなデザインや、ディテールが可愛らしいブラウスは、リラクシーなパンツでハズすのが気分。ブラウスと楽ちんボトムスの組み合わせは、きちんと見えするのに動いても楽なので、最近ハマっています。
shirt:hueLe Museum　pants:LE PHIL　bag:CHANEL　shoes:FABIO RUSCONI

ヴィンテージ風のチェーンバッグをセレクトして、きれいめな印象をアップ。

シースルーデザインで抜け感が出るフラットシューズは、黒でも足元が重く見えないのが嬉しい。

長め丈とウエストのブラウジングでチュニック風に着られるブラウスは、あえてワイドパンツでカジュアルに着こなしました。全体をモノトーンでまとめて、バッグと足元にレザー素材を合わせることで、大人っぽさを忘れずに。
shirt:Simplicite　pants:SONO　bag:import　shoes:ROPE‘PICNIC

かっちりスクエアフォルムのトートできちんと感を取り入れつつ、パイソン柄のサボで地味見えを防止。

ZARAで見つけた白シャツは、旬のビッグシルエット＆深めのサイドスリットで抜け感が出せるのがポイント。クロップトデニムには、ヒールつきのサボで街でもオシャレに見える装いにしました。
shirt:ZARA　denim:GU　bag:WIND AND SEA　shoes:Re:EDIT

アクセ代わりに、サングラスを胸元にオン。シンプルなシャツコーデにもアクセントを。

「ウインドアンドシー」のロゴバッグで、旬なスポーティテイストをプラスしました。